SPORTS丨2026.05.23
大谷翔平のバッティングはどうしたの? 心配するファンに放ったムーキー・ベッツのコメントが話題に

写真:Imagn/ロイター/アフロ
大谷翔平に対する期待値は、もはや常識を超えているのかもしれない。
ロサンゼルス・ドジャースのスターである大谷は、毎試合のように結果を求められる存在だ。どんな状況でも「決定的な場面でやってくれる選手」と見られている。その一方で、今季の打撃内容について「少し物足りない」と感じる声まで出ているのだから異常だ。
だが実際の数字を見れば、その感覚がどれほど感覚麻痺しているかが分かる。大谷は今季ここまでOPS+150、8本塁打、11二塁打を記録。打率.272、OPS.885という成績を残している。しかも、それは投手としてマウンドに立ちながらの数字だ。投球面では49イニングで防御率0.73、54奪三振という圧倒的な内容を叩き出している。
そんな大谷について、チームメートのムーキー・ベッツが自身のポッドキャスト番組「On Base With Mookie Betts」語ったコメントが話題を呼んでいる。「もしショウヘイがヒットを打たなかったり、数試合悪かったりすると、“ショウヘイどうした?”ってなる。でも彼は7イニングを投げて被安打2、防御率0点台なんだ。彼が試合に与えている影響は、打撃以外にもたくさんあることを忘れてしまう」
Mookie responds to fans asking ‘What’s wrong with Shohei?’
🚨 Watch On Base season premiere: https://t.co/JhtlX9FjrT pic.twitter.com/zVsWRqPDky
— Bleacher Report (@BleacherReport) May 19, 2026
ベッツの言葉通り、大谷はたとえ1安打しか打たなくても、出塁して二盗、三盗を決め、その1点で試合を動かしてしまう。もちろん、どんな瞬間でも本塁打を放つ可能性を持ちながら、先発投手として6〜7イニングを支配することもできる。

写真:Creative 2/アフロ
野球史には数え切れないほどの偉大な選手が存在してきた。それでも、ここまで多方面で試合を支配できる選手はほとんど存在しない。大谷翔平という存在は、すでに比較対象を探すこと自体が難しくなり始めている。







