CREATIVE2026.09.07

A$AP Rocky × PUMA、『Don’t Be Dumb』のビジュアルを落とし込んだマンチェスター・シティとACミランの限定ユニフォームを発表

A$AP Rocky x PUMA_Combined

A$AP RockyとPUMAが、マンチェスター・シティ、ACミランと組んだ限定ユニフォームを発表した。A$AP Rockyが2026年に発表したアルバム『Don’t Be Dumb』のビジュアルを落とし込みながら、両クラブが持つ歴史や個性を独自のデザインで再構築している。

マンチェスター・シティの一般販売モデルは、ブラックとアーカイブゴールドを組み合わせたカラーリング。袖には「DON’T BE DUMB」の文字を並べ、背面には都市そのものを前面に押し出すように「MANCHESTER」のグラフィックを大きく配置した。常に変化と革新を続けてきたクラブの姿勢と、A$AP Rockyの自由で絶えず進化する創造性を重ねたデザインとなっている。

A$AP Rocky x PUMA x Man City_3

選手限定モデルは、クラブを象徴するスカイブルーを基調に、袖へ控えめな「D.B.D.」のディテールを追加。背面には停止標識をモチーフにした「STOP SNITCHIN, MANCHESTER」のグラフィックが大胆にあしらわれている。

ACミランのモデルは、クラブ伝統のブラックとレッドをベースに、よりダークでグラフィカルな仕上がりを採用した。両袖には『Don’t Be Dumb』を象徴する赤い禁止マークが連なり、背面にはブロック体の「DON’T BE DUMB」と「MILAN」のロゴを配置。ACミランが持つ歴史と文化的な存在感に、A$AP Rockyの荒々しい世界観を融合させた一着だ。

A$AP Rocky x PUMA x AC Milan_4

A$AP Rockyは、PUMAがマンチェスター・シティとACミランの両クラブと深い関係を築いてきたことに触れ、自身の視点をユニフォームへ持ち込みたかったと説明。『Don’t Be Dumb』の精神と自らのデザイン言語を反映させながら、それぞれのクラブが受け継いできた伝統にも敬意を払ったという。

PUMAでチームスポーツ部門のバイスプレジデントを務めるドミニク・ガティエは、今回のコレクションについて、A$AP Rockyとのパートナーシップを自然に発展させたものだとコメント。サッカーを普段とは異なるカルチャーの領域へ持ち込みつつ、本人とクラブの双方にふさわしい精度と意図を持って制作したとしている。

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発売に合わせ、マンチェスターとミラノでは街を巻き込んだイベントも企画された。マンチェスターでは9月4日、ノーザン・クォーターを代表するロケーションが一夜限定の「Don’t Be Dumb Caff」に変わり、翌日に予定されたA$AP Rockyの公演に先駆けてコレクションを体験できる場が設けられた。

ミラノでは9月9日、「for the people, for the block」をコンセプトに、トルトーナ地区の特設会場で一般参加可能なブロックパーティーを開催。翌10日のミラノ公演へ向け、フットボール、音楽、ストリートカルチャーを通してファンと地域コミュニティーをつなぐ催しとして企画された。

マンチェスター・シティとのコレクションは、9月4日のイベント会場と、9月5日のマンチェスター・シティ公式スタジアムストア限定で販売。ACミランとのコレクションは、9月9日のミラノ会場に加え、9月10日にACミランのコンセプトストア「La Bottega del Diavolo」とピアッツァーレ・アンジェロ・モラッティで販売される。