STREAMING2025.08.07

やっぱりぶん殴る! 拳ひとつで悪魔に立ち向かう マ・ドンソク率いる守護神軍団が世界を救う『TWELVE トゥエルブ』

TWELVE トゥエルブ

©︎2025 Disney and its related entities

マ・ドンソク、パク・ヒョンシクら豪華キャストが出演する、オリジナル韓国ドラマシリーズ『TWELVE トゥエルブ』が、8月23日(土)よりDisney+(ディズニープラス)にて独占配信される。この度、本ポスターと本予告編が解禁となった。

本作は、古代から蘇り、封印された力を目覚めさせようとする悪から現代のソウルを守るため、十二支の守護神が立ち向かう壮大なバトルアクション・ファンタジー。かつて十二支の守護神たちは、人類を救うために多大な犠牲の後に最後の力を振り絞って悪を封印した。そんな歴史も忘れ去られ平穏が続く現代で“悪の力”が静かに息を吹き返していた…。人間界で人間の姿に変装し正体を隠しながら暮らしていた守護神たちだったが、再び忍び寄る強大な悪に立ち向かうため再び集結——。人類を守るため、それぞれが葛藤を抱え運命が交差しながら、ひとつの未来へと向かっていく。

悪から人類を守るために降臨する東洋の十二支をモチーフにした個性豊かな12人の守護神が登場するが、彼らを率いるリーダー・テサンを演じるのはハリウッドでも活躍するマ・ドンソク。どんな役柄でも圧倒的な存在感を放つマ・ドンソクだが本作でも筋骨隆々なドンソクが披露する、迫力満点のド派手なアクションに期待が高まる。

また、1000年の時を超え、封印から目覚めた古代の戦士で、重要な鍵を握る存在のオギを演じるのは、繊細な演技と確かな演技力で評価を集めるパク・ヒョンシク。『サウンド・トラック#1』などで魅せたキュンとするような演技に加え、『埋もれた心』では冷徹で復讐心を燃やす主人公を熱演したが、本作ではこれまでにない壮絶なアクションにも挑戦し、役者としての新たなステージを感じさせる。そして、12人の守護神のうちの1人には、主演を務めた「応答せよ1997」が大ヒットし社会現象を起こし、「もうすぐ死にます」や「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」などで幅広い演技力を見せるソ・イングクも出演。

脚本を手がけたのは、「国際捜査!」のキム・ボンハンと主演のマ・ドンソク。監督には「担保」「ハーモニー 心をつなぐ歌」などで知られるカン・デギュ。人間ドラマに定評のある演出力で本作の壮大で奇想天外な神話の世界を描く。

予告編では、マ・ドンソクやソ・イングクのほかにもソン・ドンイル、イ・ジュビン、コ・ギュピル、カン・ミナ、ソン・ユビン、アン・ジヘ、レジーナ・レイという、守護神を演じた錚々たるメンバーが続々登場。数千年の祈り続けた平和の中、久々の再会に嬉しそうな守護神たちだが、「非力な俺たちが、悪魔と戦えるか?」と少々不安気な様子が可愛らしい。そんな彼らに、パク・ヒョンシク演じるヴィラン・オグィが、「この世を地獄にしてやる」と不敵に笑いかける。

「開かれる地獄の門 世界を救え!」というキャッチコピーの通り、突如よみがえった“悪”の力に立ち向かい、壮大なミッションに挑むキャラクターたちの姿が描かれる。スピード感あふれるバトルアクションはもちろん、神話と現代が交錯するような重厚なファンタジーの世界観に、期待が高まる。

『TWELVE トゥエルブ』は8月23日(土)よりDisney+にて独占配信スタート

WHAT TO READ NEXT