CULTURE丨2026.02.16
新作TVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』、Prime Videoにて2026年7月より配信スタート

(c) 2026 Shirow Masamune/KODANSHA/THE GHOST IN THE SHELL COMMITTEE
(c)士郎正宗・講談社/攻殻機動隊展Ghost and the Shell製作委員会
1989年に士郎正宗が「ヤングマガジン増刊 海賊版」(講談社)で原作コミックを発表して以来、押井守監督による映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年)をはじめ、アニメーションやハリウッド実写映画など多彩な展開を重ね、世界中に衝撃を与え続けてきた「攻殻機動隊」シリーズ。その最新TVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』が、2026年7月よりPrime Videoで配信開始となることが発表された。
現地時間2026年2月12日にイギリス・ロンドンで開催されたPrime Videoの新作発表会「Prime Video Presents: International Originals event」で、2026年配信予定のアニメ作品ラインナップのひとつとして本作が正式にアナウンスされた。
本作はTVアニメーション作品として制作され、原作は士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)。監督を務めるのはモコちゃん。本作が初監督作となる。シリーズ構成・脚本はSF小説家の円城塔。キャラクターデザイン・総作画監督は半田修平。音楽監督・音楽は岩崎太整、音楽は小西遼(YUKI KANESAKA)、音楽制作はフライングドッグが担当。アニメーション制作はサイエンスSARUが手がける。
モコちゃんは1992年生まれ。2015年にサイエンスSARUへ入社し、湯浅政明監督のもとで演出補佐などを務めてきた。『平家物語』『四畳半タイムマシンブルース』で絵コンテ・演出を担当し、『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』ではオープニングアニメーションも手がけ、『ダンダダン』では副監督を務めるなど経験を重ねてきた。本作が初の監督作品となる。
円城塔は1972年札幌生まれ。『Self-Reference ENGINE』でデビューし、フィリップ・K・ディック賞特別賞を受賞。『道化師の蝶』で芥川賞を受賞するなど、日本SF界を代表する作家のひとり。アニメ『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』でもシリーズ構成・脚本を担当した。
半田修平はGAINAX出身のアニメーターで、『リトルウィッチアカデミア(TV)』でキャラクターデザイン・総作画監督を担当。その後『スプリガン』『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』などでもキャラクターデザインを手がけ、活躍の場を広げてきた。
制作を担うサイエンスSARUは、『犬王』『きみの色』『ダンダダン』など国内外で高い評価を受ける作品を生み出してきたアニメーション制作会社。本作はその最新TVアニメーションとなる。

国内ではカンテレ・フジテレビ系全国ネット火曜よる11時“火アニバル!!”枠にて、2026年7月より放送開始予定。続報は公式ティザーサイトおよびSNSで順次公開される。
さらに現在、虎ノ門ヒルズ「TOKYO NODE」では、全アニメシリーズを横断する史上初の大規模展『攻殻機動隊展 Ghost and the shell』が開催中。会期は2026年1月30日から4月5日まで。会場はTOKYO NODE GALLERY A/B/C(東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45F)となっている。
草薙素子率いる攻殻機動隊が、再びどんな未来像を提示するのか。シリーズの新たな章が、2026年7月に幕を開ける。









