CULTURE丨2026.02.15
ケンドリック・ラマー、王者に君臨 スーパーボウル史上最多視聴記録を死守
ケンドリック・ラマーが2025年のスーパーボウル・ハーフタイムショーで打ち立てた記録は、いまだ破られていない。
現地時間2月10日、NBCは2026年のスーパーボウル・ハーフタイムショーの公式視聴者数を発表。前年の数字を上回ったとの報道もあったが、2026年にパフォーマンスを披露したバッド・バニーの視聴者数は1億2820万人。対するケンドリック・ラマーの2025年のショーは1億3350万人を記録しており、その壁には届かなかった。
ケンドリックの2025年ハーフタイムショーにはR&BシンガーのSZAがゲスト出演。2人はその後、記録的なワールドツアーを展開している。ステージではアルバム『GNX』収録曲を複数披露し、特にドレイクへのディス曲として物議を醸した「Not Like Us」もパフォーマンス。同曲はその前週のグラミー賞で最優秀ラップ楽曲賞、最優秀ラップ・パフォーマンス賞、最優秀ミュージックビデオ賞、年間レコード賞、年間最優秀楽曲賞の5冠を獲得していた。
一方、バッド・バニーの2026年公演は、ケンドリックの前年と異なり“競合”も存在した。NFLの人選に反発した右派系非営利団体Turning Point U.S.A.が、NFLのハーフタイムショーと同時刻に代替イベントを開催。Kid Rock、Brantley Gilbert、Lee Brice、Gabby Barrettらが出演したこのショーは、約510万人の視聴者を集めたと報じられている。









