SPORTS2026.03.08

「ハイ同点〜!」 大谷翔平、確信歩き→“驚愕の理解不能弾”「この角度で?」 相手投手の心をぶち折ってしまう

【WBC】日本代表8ー6韓国代表(3月7日/東京ドーム)

3月7日に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドC組第2戦、日本代表対韓国代表の一戦で、日本代表・大谷翔平が放った“規格外の一発”が、野球ファンの間で話題となっている。

2-3、日本代表1点ビハインドで迎えた3回裏・1死走者なしの場面で打席に立った1番・大谷は、韓国代表先発のコ・ヨンピョに対し、初球、外のボールゾーンへと投じられた119km/hのチェンジアップを見送り、カウント1-0とすると、続く2球目、初球よりわずかに内へと入った122km/hのチェンジアップも見送り、カウント1-1の平行カウントに。そして注目の3球目、大谷はコが投じた内角やや高め、119km/hのスライダーを、待ってましたとばかりに一閃。高めの球をさらに上から振り下ろしながらしゃくり上げるゴルフスイングのような一振りで捉えた打球は、小気味良い快音を響かせながらライト方向へと高々と舞い上がる特大の飛球に。その瞬間、確信歩き気味にゆったりと一塁に向かって歩き出す大谷に加え、すぐに被弾覚悟したのか、マウンド上のコは大きく前屈するような被弾リアクションを見せることとなったが、そうした中で伸び続けたこの打球は、ほどなくそのままライトスタンドへ。打ち出し角度41度と“打ち上げ気味”でありながらも、打球速度178キロ、推定飛距離408フィート(124.35メートル)という、大谷らしい一発となった。

日本代表の先発マウンドでいきなり初回に3失点と、苦しい立ち上がりとなった花巻東の先輩・菊池雄星を助けたこの同点アーチに、SNS上の野球ファンからは「ハイ同点〜!」「意味わからん」「この角度で?」「打球速度178km/hとかなんやねん」「バケモノ定期」「大谷さんのこういう打球は伸びるからなあ」「天井当たったかと思ったわ」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷といえば高々と打ち上げた“凡打になりそうなフライ”がそのまま伸びて着弾することもしばしば。2024年7月25日(日本時間7月26日)のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で放った日米通算250号アーチは、今回の41度を超える46度を計測。その規格外の一打に日米両国のファンから驚きの声が巻き起こっていた。

なお、試合の方は、3回にこの大谷による一発に加え、同じくMLBで活躍中の鈴木誠也(シカゴ・カブス)と吉田正尚(ボストン・レッドソックス)にも一発が飛び出し、5-3と逆転に成功。4回には再び同点に追いつかれるも、7回には鈴木の押し出し四球と吉田のタイムリーで勝ち越し、日本代表が8-6で接戦を制している。

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