SPORTS2025.02.26

必殺仕事人・遠藤航、マンCを潰しまくる 17分間の出場でマン・オブ・ザ・マッチ級の大暴れ「ピッチに3人いる?」「ウォーリアー」

リヴァプールの日本代表MF遠藤航が、わずか17分間のプレータイムでファンたちの度肝を抜くプレーを立て続けに見せた。海外メディアも称賛している。

日本代表キャプテンが無双したのは、プレミアリーグ第26節のマンチェスター・シティ戦。遠藤は2ー0とリードして迎えた73分にMFカーティス・ジョーンズとの交代でピッチに入った。すると両サイドの幅をカバーする総力や、球際での強さからボール奪取を見せるなど、チームの勝利に貢献している。

たった17分間のプレーだったが、SNSのファンたちは「遠藤って3人くらいいるんじゃね?」「ピッチに2人いるだろw」「ドクまで抑え始める」「運動量ある遠藤が終盤に入ってくると2人の分身するのせこいな」「クローザー遠藤の安定感すごすぎ」「中盤以降の守備に全部遠藤いるの草」「現地でウォーリアーと呼ばれる所以」「死神とか言われそう」「必殺仕事人」など遠藤の働きぶりを高く評価している。

なお、イギリスメディア『Liverpool echo』は採点で「6」をつけ「型にはまった守備ではなく、一定の仕事をした」と評価。同じくイギリスメディア『THIS IS ANFIELD』は「7」をつけて「本当に積極的なカメオ(短い時間で強い印象を与える演出)だった。何度も大きなタックルを見せた」と最大級の賛辞を送っている。

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