CULTURE2025.07.13

BLACKPINK、約3年ぶりとなる待望の新曲『JUMP』全世界同時配信がスタート

BLACKPINK JUMP

7月11日(金)、世界的人気を誇るグローバルガールズグループ・BLACKPINKの約3年ぶりとなる新曲「JUMP」の全世界同時配信がスタートした。日本限定特典として、抽選で50名様に配信ジャケットステッカーが付与されるiTunesダウンロードキャンペーンも実施中だ。

同曲は、7月5日(土)・6日(日)に韓国ソウル郊外・高陽総合運動場で開幕したワールドツアー<BLACKPINK WORLD TOUR <DEADLINE> IN GOYANG>の初日公演でサプライズとして初披露された新曲となっており、2022年のリリース以来約3年ぶりの新曲ということで、先んじでティザー映像が公開されると、SNS上では世界中のファンから多数のコメントが殺到し、メディアから大きな注目が集まっていた。

韓国を皮切りに幕合けした今回のワールドツアーは、ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク、パリ、ミラノ、ロンドンなど、世界16都市・全31公演が予定されており、日本では2026年1月16日(金)〜18日(日)の3日間にわたって東京ドームで開催が決定している。

日本公演においては、2023年6月の京セラドーム大阪公演以来、約2年7ヶ月ぶりということもあり、争奪戦必至のプレミアチケットとなることは間違いない。世界中のファンが待ち望んでいた約3年ぶりの新曲「JUMP」と、来年1月に開催されるライブパフォーマンスにますます期待が高まる。