MOVIE2025.07.07

TVシリーズでおなじみの人気楽曲「Spotlight」が流れる『ユミの細胞たち THE MOVIE』エンディング映像

ユミの細胞たち THE MOVIE

©2024 Yumi Studio , ALL RIGHTS RESERVED.

韓国発の大ヒットTV シリーズ「ユミの細胞たち」が映画化。『ユミの細胞たち THE MOVIE』が、7月11日(金)より1週間限定で日本公開される。この度、TVシリーズでおなじみのテーマ曲「Spotlight」が使用されたエンディング映像の一部が解禁となった。

平凡な会社員・ユミの脳の中では、理性や感性、愛、不安、腹ペコなどの無数の細胞が絶え間なく働き、ユミの思考と行動を指揮している。彼らにとっては、彼女の喜び以外はどうでもいいことなのだ。果たしてユミは細胞たちの助けを受けて、“夢”と“幸せ”を手に入れることができるのか?

原作は、韓国で35億ビューを誇る大人気ウェブトゥーン。2021年にキム・ゴウン(『トッケビ 君がくれた愛しい日々』)主演でTVシリーズ化され、アン・ボヒョン(『梨泰院クラス』)、GOT7のパク・ジニョンとの恋模様も大きな話題を集めた。主人 公ユミの感情を、個性豊かな“心の中の細胞”として3Dアニメーションで描き、ユニークな設定と、実写と融合した新感覚の映像表現でも話題に。なんてことのない日常の感情や恋の問題に直面するユミのリアルな心理描写は、現代を生きる女性の普遍的な悩みとリンクし共感を呼んだ。

映画では、ユミと恋人ボビーの恋、作家の夢を追い挑戦をするユミのストーリーを描き、細胞以外の登場人物も3Dアニメーションで描かれ、映画版オリジナルの新しい細胞も登場。多くの女性たちに力と癒しを与えてくれた細胞たちが、スクリーンの中でさらにアップグレードした魅力を披露する。

今回、韓国の3人組インディーズバンド・Band Nahによる「Spotlight」が流れる、本作のエンディング映像の一部が公開された。「Spotlight」は、TVシリーズでも物語の雰囲気が盛り上がる重要な場面で使用された、言わば「ユミの細胞たち」のテーマ曲でもある人気楽曲だ。

エンディング映像は、忙しい日々に流されて疲れたり自分を見失いかけたりする現代人の様子を歌った、ユミの心の内を反映したような共感性の高い歌詞と合わせて、3Dアニメーションの本編とはまた違ったやわらかなタッチの背景イラストが描かれており、ユミと、どんな場面でも彼女に寄り添う細胞たちとの愛おしい日々が映画を締めくくる。

本編では他にも、TVシリーズシーズン2の挿入曲、キム・ゴウンの歌う「Dark Hearts Will Pass Away Tonight」をはじめ、おなじみのオリジナルサウンドトラックが随所で使用されており、ユミの心情の変化とともに物語を彩った楽曲の数々 が、多くの視聴者を虜にした共感とときめきの感情をもう一度味わわせてくれる。

ユミの細胞たち THE MOVIE

©2024 Yumi Studio , ALL RIGHTS RESERVED.

ユミの細胞たち THE MOVIE

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『ユミの細胞たち THE MOVIE』は7月11日(金)より池袋 HUMAX シネマズ、新宿武蔵野館ほか1週間限定公開

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