SPORTS丨2026.06.17
「体ぶつけてたのか」あの選手が操っていた… 日本代表、オランダ戦の劇的同点弾、裏で行われていた“緻密な連携プレー”

写真:AP/アフロ
オランダ代表戦で生まれた劇的同点弾のシーンが大きな話題となっている。日本代表MF鎌田大地が見せた“鎌田の1ミリ”の裏で行われていた緻密な連携プレーに、ファンたちが驚きの声を上げた。
日本代表は日本時間6月15日、FIFAワールドカップ2026のグループF第1節でオランダ代表と対戦。グループステージ最大のライバルとの一戦は、常にビハインドを背負う苦しい展開となった。
それでも1ー2で迎えた88分、日本に歓喜の瞬間が訪れる。右CKのチャンスでMF伊東純也がクロスを蹴り込むと、FW小川航基がバックステップからヘディングで合わせ、ゴールネットを揺らした。
しかし公式記録は鎌田のゴール。リプレーを確認すると、小川のヘディングはゴール前にいた鎌田をかすめており、鎌田自身も得点をアピールしていた。前回のカタール大会ではスペイン戦で生まれた“三笘の1ミリ”が話題となったが、今回の一撃は“鎌田の1ミリ”としてSNSで大きな盛り上がりを見せている。
さらに、このゴールの裏には緻密な連携があった。伊東がボールを蹴り込む瞬間、鎌田はDFファン・ダイクをブロック。このプレーで対応が遅れたことで、ボールは頭上を通過し、小川がフリーで合わせる形となっていた。
鎌田の頭脳的なプレーに、ファンたちは「鎌田のアシストあってのことか。これは鎌田のゴールだわ」「小川がファン・ダイクに競り勝ったと思ってたけど、鎌田がファン・ダイクに体ぶつけてたのか」「面白いのは、鎌田の方が小さいし軽い。軸とタイミングだわ」と称賛の声を寄せた。
さらにその裏ではFW塩貝健人がDFファンヘッケをブロック。チーム全体で作り上げた得点に、「塩貝もファンヘッケをブロックしてるんよな」「4年前のセットプレーと比べて格段の進歩がある」「鎌田と塩貝の完璧なブロックに伊東の狙い通りのキック。フリーになった小川の威力あるヘッド。何度見ても芸術的」と歓喜の声が並んだ。
個の力だけでなく、組織としての完成度の高さを示した日本代表。細部まで練り上げられたセットプレーは、今後の戦いにおいても大きな武器となりそうだ。








