SPORTS2025.03.09

「日本の誇り」 伊東純也がエグすぎる… 欧州5大リーグでトップ3の数字を叩き出してしまう! 英メディアが絶賛「最高のサッカーをしている」

伊東純也

Junya Ito(Stade de Reims)

スタッド・ランスに所属する日本代表FW伊東純也のチャンスクリエイトが話題になっている。欧州5大リーグにおいて、トップ3の数字を残しファンたちを驚愕させた。

スタッド・ランスに加入して3シーズン目を迎えた伊東は、今シーズンも右のウイングを主戦場に、チームメートであるMF中村敬斗やDF関根大輝とともにチームを牽引している。公式戦27試合に出場して4ゴール3アシストをマーク。右サイドから多くのチャンスを創出している。

イギリスメディア『Planet Football』は、欧州5大リーグ(プレミアリーグ、ラ・リーガ、ブンデスリーガ、セリエA、リーグアン)で活躍する選手たちのキーパスを集計。上位10選手をランキング形式で紹介した。

キーパス数69本の伊東は、このランキングで3位にランクイン。寸評では「この日本人ウインガーは、チャンス創出に関してリーグアンの他の選手を凌駕している。素晴らしいシーズンを過ごしている。2024-25シーズン、ランスのスターは平均298分ごとにゴールに貢献。これまでのキャリアで最高のサッカーをしているといっても過言ではない」と紹介された。

伊東を上回る成績を残しているのは、ラ・リーガのビジャレアルに所属するMFアレックス・バエナ(71本)と、同じくラ・リーガのバルセロナに所属するFWラフィーニャ(73本)となっている。

この成績についてSNSのファンたちは「伊東のチャンスクリエイト数がエグすぎる」「ランスのエースだもん」「5大リーグで見ても伊東のチャンスクリエイトが秀でていることが証明された」「298分で1回チャンスを作ってるってすごいことだよ」「もっと強いチームなら、ゴールやアシストももっと増えるだろうな」「伊東は日本の誇り」「3月の代表戦も楽しみだな」など称賛の声が並んだ。

今回発表された『Planet Football』の『2024-25年欧州5大リーグのトップ10のチャンスクリエイター』のランキングは以下の通り。

※同点の選手が2人いる場合は、1分あたりの比率が高い順

10位:ヨシュア・キミッヒ(58本/バイエルン/ブンデスリーガ)

9位:テジ・サヴァニエ(58本/モンペリエ/リーグアン)

8位:ブルーノ・フェルナンデス(59本/マンチェスター・U/プレミアリーグ)

7位:アレックス・グリマルド(59本/レヴァークーゼン/ブンデスリーガ)

6位:モハメド・サラー(63本/リヴァプール/プレミアリーグ)

5位:デヤン・クルゼフスキ(63本/トッテナム/プレミアリーグ)

4位:コール・パーマー(69本/チェルシー/プレミアリーグ)

3位:伊東純也(69本/スタッド・ランス/リーグアン)

2位:アレックス・バエナ(71本/ビジャレアル/ラ・リーガ)

1位:ラフィーニャ(74本/バルセロナ/ラ・リーガ)

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