SPORTS丨2025.03.21
GKを完全にダマした… 久保建英の“超スーパーゴール”にファン騒然「マジで別格」 日本代表をW杯に導く“衝撃ゴラッソ”

写真:森田直樹/アフロスポーツ
日本代表MF久保建英が衝撃のゴラッソを叩き込んだ。ワールドカップ出場を決定付けた驚愕の1発に日本国民が歓喜している。
日本代表は3月20日、FIFAワールドカップ2026アジア最終予選の第7節でバーレーン代表と対戦した。2シャドーの一角として先発出場した久保は、66分にMF鎌田大地のゴールをお膳立てする活躍を見せている。
迎えた87分、今度は久保の衝撃的なゴラッソが飛び出す。左CKのキッカーを務めた久保は、近寄ってきたFW伊東純也へのパスを出すと、そのリターンを受けてボックス左に侵入する。ゴールライン手前までボールを運ぶと、背番号20はシュートを選択。クロスを警戒していたGKエブラヒム・ルトファラを欺く強烈なシュートが、ニアサイドをぶち抜いてファーサイドに突き刺さったのだ。
このゴールにSNSのファンたちが反応。「すげえな久保。インパクトの瞬間までシュートコース見てる」「広い視野を持ち、狭いコースを打ち抜く日本の未来」「マジで別格」「まだ23歳とかほんとすごいわ」「ゲームみたいな決め方やん」「クラブでも代表でもゴラッソばっかりで草」「もはや守備鬼のリオネル・メッシ」「1ゴール1アシストもすごいけど守備もすごかった」「あんだけ守備してくれるならアトレティコ来てほしいわ!」「久保であと10年は安泰だ」と大絶賛となった。
久保の1ゴール 1アシストの活躍もありバーレーン代表に2ー0で勝利した日本代表は、8大会連続8回目のW杯出場を決めた。3試合を残して予選突破は日本史上最速であり、また開催国(アメリカ、メキシコ、カナダ)を除いて世界最速での2026W杯出場権獲得となっている。