SPORTS丨2026.10.09

こんなことを言うとは… C・ロナウド、“長年のライバル” 代表引退のメッシに贈ったメッセージに反響「胸が熱くなる」「ベジータと悟空」

クリスティアーノ・ロナウド

リオネル・メッシのアルゼンチン代表引退に、長年のライバルであるクリスティアーノ・ロナウドがメッセージを送った。

メッシが公開したInstagramの投稿に、ロナウドは代表での歩みをたたえる言葉を寄せた。

「レオ、君はこんなにも長い間、自分の国を背負った。この物語は永遠になるんだ。君がアルゼンチンとともに成し遂げたことに、心から敬意を表すよ。抱擁を」

個人タイトルや数々の記録を争ってきた相手に向けた、短くも温かなメッセージだった。

メッシは前日の6日、ブエノスアイレスで行われたベナンとの親善試合を最後に代表生活を終えた。最後の一戦では1ゴール、2アシストを記録し、3-0の勝利に貢献。翌日の投稿では、すでにアルゼンチン代表のユニホームを着ることが恋しいと明かしつつ、引退は正しい決断だと伝えた。

投稿には、喜びだけでなく悲しみもあった代表での道のりと、それでも一歩一歩に価値があったという思いがつづられている。家族や友人、チームメート、指導者への感謝に加え、代表活動への思いを尊重してくれた所属クラブにも謝意を示した。ディエゴ・マラドーナにも触れ、そばにいた時も、天国からも、自分たちを助けてくれたと振り返っている。ロナウドのコメントは、その別れの言葉に応えたものだ。

ロナウドのこのメッセージにネットでは「これは泣ける」「あれほど誇り高いロナウドが、こんなことを言うとは思わなかった」「2人の偉大な選手。素晴らしい思い出ばかりだ」「ベジータと悟空」「胸が熱くなる」「ロナウドは誰よりも人間くさい」「2人のライバル関係が輝いたのは、ただ数字を争っていたからじゃない。性格もプレースタイルもまったく違うレジェンドが、頂点にいたから」「2人に共通していたのは、サッカーに関してはいつも紳士だった」といった反応が上がっている。

性格もプレースタイルも異なる二人が、ともに頂点で競い合っていたからこそ、そのライバル関係は特別なものになった。それぞれのやり方でゴールを重ね、タイトルを争い、互いの存在が相手の偉大さを際立たせてきた。どちらのプレーが好きかは違っても、二人が刻んだ時間は、多くのファンにとって忘れられない記憶になっている。
その長い競争の先で、代表での歩みを終えたメッシにロナウドが贈ったのは、敬意と抱擁の言葉だった。頂点を争い続けた相手だからこそ、その道のりの重みを知っている。

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