MOVIE2025.03.22

「強くてかっこいい王道のヒーロー」 DCユニバースの新たな幕開け『スーパーマン』日米同時公開

スーパーマン

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全世界興行収入1兆円(※1)を超える圧巻のキャリアを誇るジェームズ・ガン監督が手掛けた、DCユニバースの新たな幕開けとなる作品で、アメコミ史上最も歴史のあるヒーロー=アメコミヒーローの原点としてこれまで世界中で愛され続けてきた<スーパーマン>の完全新作映画『スーパーマン』が、7月11日(金)より日米同時公開される。この度、スーパーマンがクリプトと共に宇宙から地球を見守る姿をとらえたスペシャルフォトが解禁となった。

希望の象徴として人々の平和を明るく照らし続けてきたスーパーマンの歴史は、1938年に発行されたコミックから始まり、1978年には劇場版『スーパーマン』の公開によりその存在が世界中に知られるように。これまでにも幾度となく実写映画化され、“ヒーローの原点”として今なお世界中から愛されているスーパーマンの完全新作映画がこの夏世界中のスクリーンに戻ってくる。

普段はクラーク・ケントとして大手メディアであるデイリー・プラネット社の新聞記者として平凡に働き、その正体を隠すスーパーマン(デイビッド・コレンスウェット)。そんな彼を人類の脅威と考え、陥れようとする最大の宿敵であり最高の頭脳を持った大富豪レックス・ルーサー(ニコラス・ホルト)に立ち向かう—。

本作で“希望の象徴”スーパーマンを演じるデイビッド・コレンスウェットは、「僕は数多くのスーパーマン作品を見てきました。第一印象を100%覚えていなくても、大人になった今でも彼の物語を忘れることができません。そして作品を見たことがない現代の子供たちもスーパーマンのロゴを見れば、それがスーパーマンのものであると分かります。これこそがスーパーマンと、彼を描く壮大な物語がクールな理由の一つです」と語り、80年以上に渡り“ヒーローの原点”として活躍してきたスーパーマンが、現代もなお多くの人の生活を明るく照らしだしていることを明かしている。

そんな彼の演じる全く新しいスーパーマンは、彼と同じようにスーパーパワーを持ったスーパードッグの相棒クリプトと共に、世界の、そして愛する人の平和を脅かす敵に立ち向かう。

先日解禁となった特報内でも、ボロボロになったスーパーマンのもとに猛スピードで駆けつけるたくましさを見せ、と思いきや、顔をなめるなど愛らしさも全開なスーパードッグのクリプト。しかし最後にはスーパーマンを助けるために、力強く引っ張っていっており、スーパーマンとの信頼関係が厚いことが伺える。クリプトの持つパワーの全貌は未だベールに包まれているが、スーパーマンとの息の合ったコンビネーションにも期待が高まる。

今回、スーパーマンの前には、巨万の富と天才的な頭脳によりハイテク兵器を生み出し、スーパーマンを地球の脅威と考え、彼のことを陥れようとする宿敵レックス・ルーサーや、日本にもなじみ深い凶暴な巨大生物Kaiju(怪獣)、そしてスーパーマンをヒーローとして受け入れない市民など、強大な敵の数々が彼の前に立ちはだかる—。

特報を見たファンたちは「正に『ヒーロー』って感じなのがワクワクする!」「強くてかっこいい王道のヒーロー!」と、絶体絶命の少女を身を挺して救い出したり、高速で空を飛び回り、スーパーパワーで敵を打ち砕くヒーローらしいスーパーマンの姿に歓喜の声をあげている。

デイビッドは、「スーパーマンは揺るぎなく、希望に満ちたキャラクターで常に未来を見つめ続けているんです。そして、楽しさと遊び心をもったキャラクターでもあります。そんなスーパーマンを演じられて、僕はずっと興奮していました!」と語り、観る者に勇気を与え、希望の象徴として平和な生活を明るく照らしだすスーパーマンの活躍に大きな期待が寄せられる。相棒のスーパードッグ・クリプトと共に最大の宿敵レックス・ルーサーを迎え撃つ。彼は一体何のために戦い、誰を守ろうとしているのか?

『スーパーマン』は7月11日(金)より日米同時公開

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