STREAMING丨2025.04.16
ナメてたお婆ちゃんが実は凄腕弁護士だった! 名優キャシー・ベイツ主演の法廷ドラマ『マトロック』Paramount+にて独占配信
アカデミー賞主演女優賞を獲得した名優キャシー・ベイツが主演を務める法廷ドラマ『マトロック』が、4月18日(金)よりParamount+にて独占配信される。この度、予告編とキービジュアルが解禁となった。
本作は、1986年から9シーズンに渡ってアメリカで放送された同名ドラマシリーズのリブート版。若い頃に成功を収めた才能溢れる弁護士マデリン・マトロックは、名門法律事務所に再び職を得ることを決意する。戦力外の老人扱いで“現役弁護士”と頑なに認めてくれない法律事務所のメンバーに、圧倒的な実力を見せつけ徐々に信頼を得ていくマトロックは次第に無理難題の依頼を任されていくことに—。
そんな実力派弁護士のマトロックを演じるのは、映画『ミザリー』(91)で主演を務め、「第63回アカデミー賞」主演女優賞と、「第48回ゴールデングローブ賞」をW受賞した名優キャシー・ベイツ。キャシーは、本作でも「第82回ゴールデングローブ賞」のドラマシリーズ部門で主演女優賞にノミネート、さらにアカデミー賞前哨戦の一つとも言われる第30回クリティクス・チョイス・アワードのドラマ部門で女優賞を獲得し、大きな話題を呼んでいる。
本作のショーランナーは、アメリカを含む世界中で大ヒットを記録したドラマシリーズ「ジェーン・ザ・ヴァージン」を手掛けたジェニー・スナイダー・アーマンが務める。
予告編は、一度は引退したはずのマトロックが、精鋭弁護士の揃う名門法律事務所に採用を直談判する奇想天外なシーンで幕を開ける。
法律事務所のトップの息子であるジュリアン(ジェイソン・リッター)は相手にも臆することのない熟練の話術を披露し、採用を勝ち取ったマトロックは晴れて“新入り弁護士”として第二のキャリアを歩みだすことに。法律事務所の重鎮弁護士オリンピア(スカイ・P・マーシャル)や若手弁護士のビリー(デヴィッド・デル・リオ)、サラ(リア・ルイス)からは実力を疑われ、白い目で見られるマトロックだが、長年のキャリアと豊富な経験に基づいたスキルで自身の価値を認めさせていく。
無理難題な裁判も巧妙な戦術と実力で、鮮やかな勝利を収めるマトロックは実力を証明し、名門法律事務所で自身の立場を確立することができるのか?
『マトロック』は4月18日(金)よりParamount+にて独占配信開始