MOVIE丨2025.04.17
「こんな映画初めてだよ、とてもユニークだ」 “マリオ超え” 2025年最大のオープニング成績&圧倒的メガヒット『マインクラフト/ザ・ムービー』特別映像

© 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
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世界で大人気のゲーム“マインクラフト”が実写映画化。驚異のクオリティでマイクラワールドを完全再現。ハリウッドが大枚はたいてガチで描く“異世界転送ファンタジー”超大作『マインクラフト/ザ・ムービー』が、4月25日(金)より日本公開される。(日本語吹替版・字幕版同時上映<2Ⅾ/3Ⅾ/4D/Dolby Cinema/ScreenX/IMAX>※一部劇場除く)この度、メインキャスト陣が本作の魅力を熱弁する、特別映像が解禁となった。
2009年に誕生し、2011年に正式発売されて以来、瞬く間に世界を席巻。大人から子供まで世界中で絶大なる人気を誇る、“マインクラフト”(通称:マイクラ)。ワールドと呼ばれる3Dブロックで構成されたバーチャル空間の中で、3Dブロックを集めながら自分の好きなように動き、自分の好きなようにものづくりや冒険が楽しめるゲームだ。様々なプラットフォームで展開され2014年には「世界で最も売れたインディーズゲーム」としてギネス世界記録に認定、2023年に世界売上本数が3億本を突破。北欧で生まれたゲームが今は全世界に広がる大人気ゲームに。その勢いはゲームの枠を超えて、無限に広がっている。アパレルや玩具・トイ、各種関連商品の販売やイベントの実施に加え、クリエイティブ力や創作意欲をふんだんに刺激するとして小中学校の教材にも活用され、プログラミング教室教材としての使用で全国大会も開かれるなど、子供たちの主体性・創造力・探求心をはぐくむ未来の教材としても大注目。まさに世代性別を問わず、知らない人はいないのが“マイクラ“だ。
4月3日(木)から世界75以上の国と地域、40,500スクリーンで公開され、4月6日(日)までで全米興行収入1億5700万ドル(約230億円)、全世界興行収入は3億0100万ドルを記録(約442億円)。全米初登場No.1、2025年最大のオープニング成績となり、圧倒的No.1のメガヒットスタートを切った。(Box Office mojo調べ ※1ドル147円換算 4/7現在)3億0100万ドルのオープニング興収は、2025年最大のオープニング興収となった。全米では、同じゲーム原作の映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023年4月5日公開)の公開初週3日間(金~日)の1億4636万ドルを超える記録となる。当初の米メディア予測から2倍の数値を叩き出す鮮烈デビューを果たし、驚異的な記録を打ち立てる結果となった。
3D、4D、Dolby Cinema、ScreenX、IMAXなど映画の世界観に没入できるラージフォーマットも大好評で、全米の劇場にはファミリー層を中心に大勢の観客が押し寄せた。米批評サイト「Rotten Tomatoes」では観客スコア87%フレッシュの高スコア(4月7日時点)となり、特にキッズやティーンから圧倒的支持を獲得している。
メインキャストの一人であるジャック・ブラックは、本作ロンドンプレミア登壇時に「世界は今“映画マイクラ”を必要としている」と語り、「この世の中は暴力と争い、憎しみに溢れている。この映画は愛と創造力があり、友情をもってより良い世界を創る物語だ。それがこの映画の好きなところだよ」と、映画の魅力を熱弁。ジャックが語るように、“映画マイクラ”は早くも世界中で大旋風を巻き起こしている。
“マイクラワールド”への先住転送民で、ぼっちサバイバーのスティーブを演じるジャック・ブラックは、「『マインクラフト/ザ・ムービー』は創造性の賜物だ。こんな映画初めてだよ、とてもユニークだ」と自信を込めて一言で表現。同様に「この世界では創造力が物を言う」と語るのは、“マイクラワールド”に転送されてしまった、80年代にゲームチャンピオンとして名を馳せたギャレットを演じるジェイソン・モモア。その直後に、ギャレットが“マイクラワールド”で武器を創り出そうとして、バケツがヌンチャクのように連結した“バケチャク”なる珍妙な一品を生み出してしまう本編シーンが登場し、思わぬ形でジェイソン・モモアの発言に信憑性が帯びることに!?
ヘンリー(セバスチャン・ハンセン)のしっかり者の姉ナタリー役を演じるエマ・マイヤーズは、「派手なシーンも多いから、映画館で楽しんでほしい」とコメント。空飛ぶアイテム「エリトラ」を使って猛スピードで滑空したり、大量の敵モブ・クリーパーの中を抜けトロッコで大爆走したり、四角いニワトリに乗った四角い子供ゾンビに襲われたりと、ド迫力アクションも盛りだくさんな本作は、まさに映画館で“マイクラワールド”に入り込んだような異世界転送体験を味わえるはず。
ナタリーとその弟ヘンリーを見守る移動動物園長のドーンを演じるダニエル・ブルックスは、本作に対し「キャストは全力で挑んだ」と、自身を始めとする共演者たちの振り切った演技に言及。ダニエルの言う通り、四角い敵を前に絶叫し逃げ惑うジェイソン、ハイテンションで歌いまくるジャック、冷静なツッコミが笑いを誘うエマ、どこまでもパワフルに立ち回るダニエルなど、“マインクラフト”の世界観に相応しい多彩な魅力全開のキャスト陣の熱演は、とにかく必見!さらに「上映後に“あれ最高だったね!”と盛り上がってほしい」と満面の笑みを見せるジェイソン。本作では“愛すべきおバカキャラ”としてコメディ演技も多いジェイソンが、彼の言う通り、本編には思い返すと楽しくなるシーンが連続して登場。
最後にジャックは、“マイクラワールド”を救うために立ち上がる仲間たちの活躍を挙げながら、「世界を救えるか?ネタバレになるから言えないね」と茶目っけたっぷりにコメント。誰も見たことがない、異世界転送ファンタジーの大冒険に期待が高まる。

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『マインクラフト/ザ・ムービー』は4月25日(金)より全国ロードショー