MOVIE2025.05.05

フローレンス・ピュー&アンドリュー・ガーフィールドが、恋愛の“アリ・ナシ”をジャッジ!『We Live in Time この時を生きて』特別映像

We Live in Time この時を生きて

© 2024 STUDIOCANAL SAS – CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION

アカデミー賞作品賞にノミネートされた『ブルックリン』で恋愛と移民生活を繊細かつ温かく描いたジョン・クローリー監督の最新作『We Live in Time この時を生きて』が、6月6日(金)より公開される。この度、フローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールドが夫婦となるカップル役として豪華共演をしている本作より、「恋愛ジャッジゲーム」に挑戦する特別映像が解禁となった。

本作は、昔ながらのラブストーリーに刺激的な新しい試みを加えた作品で、A24が真正面から<愛と感動>を描いた物語の北米配給権を獲得したことや、SNS上で大バズりした“馬ミーム”でも話題を呼んだ、今年屈指の注目作だ。

主人公は、新進気鋭の一流シェフ・アルムート(フローレンス・ピュー)と、離婚して失意のどん底にいたトビアス(アンドリュー・ガーフィールド)。自由奔放なアルム―トと慎重派のトビアスという正反対のキャラクターが織りなす、ユニークな化学反応が見どころのひとつ。価値観の違いから起こる対立や葛藤も丁寧に描かれ、リアルな30代の男女の関係性が、時にユーモラスに、時にシリアスに展開される。また、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で大人気の俳優同士が共演する点でも注目を集めている。

そんなふたりが挑戦するのは、恋愛に関連するお題に対して“アリ”か“ナシ”かを答える「恋愛ジャッジゲーム」。ゲーム中、ピューとガーフィールドは終始大笑い。それもそのはず、手に持った“アリ”と“ナシ”が表裏に書かれた札には、SNSで大バズりした“馬ミーム”でお馴染みのあの馬が。この“馬ミーム”は、本国でのプロモーションとして公開された、主演ふたりが仲良くメリーゴーランドに乗るシーンを切り取ったポスターから始まったSNS上のトレンド。公開直後から、ピューとガーフィールドよりも写り込んだ木馬の奇妙な顔にしか目が行かない、と瞬く間にネットミーム化し、その何とも言えない不気味な馬の表情から、ホラー映画のワンシーンとコラージュされるなど大きな話題を呼んだ。

お題には、「一目惚れ」や「音信不通」、「サプライズ」などカップルに関連するものが並び、ふたりの価値観が垣間見えるファン必見の内容となっている。

「人前でベタベタ」に“アリ(是)”を挙げたものの、「ちょい待ち、お葬式では?」というピューの意外な発言に困り顔を見せるガーフィールドや、“ナシ(否々~ン)”を挙げる際に馬の鳴き声を再現するピュー、“アリ”の札を挙げるたびに裏面にプリントされた馬と目が合うとぼやくガーフィールドなど、自然体すぎる掛け合いに思わず笑ってしまう問答の連続となっている。

We Live in Time この時を生きて

© 2024 STUDIOCANAL SAS – CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION

『We Live in Time この時を生きて』は6月6日(金)より全国ロードショー

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