CULTURE2025.06.19

Stray Kids、最新曲「Hollow」が国内外で快挙を達成、配信チャートを席巻中 MVも世界中で人気急上昇中

Stray Kids一昨年、日本ではNHK「紅白歌合戦」に初出場を果たし、JAPAN 1st EPはK-POPボーイズグループ史上、日本デビューから最速のミリオンヒットを記録、昨年12月に発売した韓国アルバム『合 (HOP)』では、米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」6作連続初登場1位という全世界のアーティスト史上初の快挙を達成するなど、全世界から注目を集める“全米No.1ボーイズグループ”Stray Kidsの、最新曲「Hollow」が国内外で快挙を達成。配信チャートを席巻している。

Stray Kids、6月18日(水)にリリースとなるJAPAN 3rd Mini Album 『Hollow』のリード曲「Hollow」の先行配信がスタートし、同時にMusic Videoが公開となり、国内外で快挙を連発している。「Hollow」のMusic Videoは、公開当日の11日午後、YouTube Music Video「トレンディワールドワイド」のトップに上り、米国4位をはじめ、日本、ブラジル、英国などでYouTube人気急上昇動画の順位圏に名を連ねた。また、先行配信された「Hollow」の楽曲は、レコチョク シングルランキング(デイリー)、amazon デジタルミュージック:シングル人気度ランキング、AWAリアルタイム急上昇楽曲 トップ100など、国内配信チャートにて、18冠を達成。iTunesでも3冠(総合トップソング・ランキング、POPトップソング・ランキング、K-POPトップソング・ランキング)を記録している。

さらに、日本オリジナルアルバムながら、iTunes総合ソングチャートにて、日本のみならず、メキシコ、スウェーデン、ポーランドなど、世界8の国・地域で1位を獲得した。JAPAN 3rd Mini Album 『Hollow』は、日本作品としては約3年ぶりとなるミニアルバム。今作は、Stray Kids初となる、全曲日本オリジナル楽曲で構成された作品となっており、話題を集めている。

今回、各チャートを席巻している、リード曲「Hollow」は、メロディアスで心地よいメロディと、切ない歌詞が印象的なミディアムチューン。英語で「空っぽ」という意味の「Hollow」と、「独りぼっち」、「さみしい」という意味の韓国語「홀로(ホルロ)」の2つの言葉をかけあせて名付けられた。歌詞は、ある日突然むなしく感じたり、空っぽだと思ってしまったりする、そんな感情を表現した楽曲で、STAY(※Stray Kidsのファンの名称)が「さみしい」と感じた時には、Stray Kidsがそのさみしさを埋めてあげたい、そんな気持ちも込められている。Music Videoの撮影は、韓国・ソウルにて2日間にわたって行われ、Music Video内で、メンバーはピノキオに扮し、人間になっていく様を表現する、ストーリー仕立ての映像に仕上がっている。また、ヒョンジンとスンミンはワイヤーアクションにも挑戦し、地面に墜落していくシーンを撮影。さらに、歌詞の世界観を表現し、内からほとばしる感情を表したサビのエモーショナルなダンスは、ダイナミックなダンスで魅せる今までのStray Kidsとは一味違う魅力を感じることができる。

Stray Kidsは、全世界34の国・地域にて54公演におよぶ”自身最大規模”のワールドツアー「Stray Kids World Tour <domiATE>」の真っただ中。日本公演として、静岡エコパスタジアムにて、5月10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)の4日間で全4公演を開催し、計22万人を動員。さらに11日(日)、17日(土)、18日(日)は全国の映画館でライブビューイングが、17日(土)にはオンラインライブ配信も実施され、ライブ動員とあわせると、計33万人以上のファンが熱狂した。今回のワールドツアーで全世界を巡り「グローバルスタジアムアーティスト」の地位を確立するStra Kids。日本デビュー5周年イヤーとなる今年のStray Kidsの活動からますます目が離せない。