SPORTS丨2025.08.10
マジか…!? サッカー日本代表が本気すぎる 強化試合プランにファン大興奮「本戦より厳しいかも」「W杯優勝が口だけじゃない」

写真:森田直樹/アフロスポーツ
JFA(日本サッカー協会)がワールドカップ優勝に向けて本気を出してきた。今年11月に予定されているキリンチャレンジカップで、2022年のカタールW杯で優勝したアルゼンチン代表を迎えるプランが浮上し、ファンたちが大興奮となっている。
すでに8大会連続8回目のW杯出場を決めている日本代表。9月の国際新全試合では、開催国であるアメリカへ遠征しホスト国のメキシコ、アメリカとの2連戦に挑む。さらに10月に国内で行われるキリンチャレンジカップは初戦でパラグアイと対戦。もう1試合は、南米の強豪ブラジルとのマッチメイクが噂されている。そして今回話題となっているのが、11月に国内で行われるキリンチャレンジカップだ。現時点で、2試合ともに対戦国は未定となっているが、11月18日に国立競技場で行われる試合はアルゼンチン代表との対戦が濃厚となっているようだ。
アルゼンチン代表といえば、リオネル・メッシを擁してカタールW杯で世界王者に輝いた。近年では2023年4月からFIFAランキングで首位を走り続け、現在もW杯南米予選で独走して14大会連続19回目の本大会出場を決めた。
アルゼンチン、ブラジルといったW杯優勝経験国との対戦に、ファンたちは大盛り上がり。「協会の皆さんは仕事するね」「W杯優勝が口だけじゃない気がしてきた」「アルゼンチン、ブラジル、パラグアイとすごい対戦相手。本戦より厳しいかも」「日本、ブラジル、アルゼンチンとしては選手の移動負荷が少ない欧州でやりたいところ」「アルゼンチンは昔から親善試合にもガチメンで来日してくれるので、招集メンバーに関しては信頼できる」「両国招いたら金凄いだろ。正直どちらかのマッチメイクが実現するだけでもすごいこと」といった声が上がっている。