MOVIE2025.10.01

「公式がエグすぎる」「情緒不安定になる」 大ヒット『チェンソーマン レゼ篇』入場者プレゼント第2弾がネット上で話題に

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』(9月19日公開)の入場者プレゼント第2弾が発表された。10月4日から原作者・藤本タツキ描き下ろしのミニ色紙風カードが配布される。(MX4D、4DX、Dolby Cinemaでの上映もスタート)

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』

© 2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト ©藤本タツキ/集英社

今回特別に描き下ろされたのは、デンジがレゼを優しく抱きかかえ、微笑み合うの姿。レゼの手にはデンジから贈られたと見られる花束が。幸せに満ちた二人の様子は、本編をすでに鑑賞した人なら誰もが、想像したであろう、「もう一つのエンディング」。二人のあったかもしれない未来を鮮やかに描き出し、奇跡的な一枚となっている。

また、この発表に対しSNS上で大きな反響を呼んでいる。「公式がエグすぎる」「こんなん泣くに決まってる」「呼吸困難になった」「レゼが花束受け取ってるの悲しすぎます」「タツキ先生は俺たちをどうしたいんだ!」「平和な世界線を映画特典で配るのやめて…情緒不安定になる」「こんなん泣いてまうやろ」「レゼとのあったかもしれない未来も良いけど、ただ、デンジにはアキくんとパワーちゃんと3人の早川家でずっと暮らしてて欲しかったんだ…」「初日で終わるんじゃ?」など様々な反響が上がっている。特典は10月4日から全国の上映劇場で配布され、数量限定・なくなり次第終了。公開日が迫るにつれ「初日で配布終了してしまうのでは?」と懸念する声も増えており、争奪戦を予測させるコメントが広がっている。

劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は、全国421館にて公開され、公開初日は観客動員数27.2万人、興行収入4.2億円を突破。現在は公開から10日間で観客動員196万人、興行収入29.8億円を突破している。

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