CULTURE2026.01.08

『ストレンジャー・シングス』最終回の“あるシーン”が話題に ファンがミーム画像やAI合成動画を投稿して大バズり

Netflix『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の最終話(シーズン5第8話)が公開後、視聴者の間で“あるシーン”が話題になっている。

最終話で描かれた恐るべき怪物・ヴェクナの支配する異次元「アビス」のビジュアルが、リンキン・パークの代表曲「In the End」のミュージックビデオと色調や景観が似ているとの指摘がSNS上で相次いでいる。アビスの黄色みを帯びた砂漠のような荒野と山岳、終末的な空気感が、2001年発表の「In the End」ビデオの画面構成を想起させるとして、ファンがミーム画像やAI合成動画を投稿するなど盛り上がりを見せている。

「In the End」はリンキン・パークのヒット曲で、デビュー・アルバム『Hybrid Theory』に収録。ピアノフレーズとラップ/ボーカルの混合が特徴の楽曲で、発売後世界的に成功を収めた。

この比較は公式なものではなく、番組本編にリンキン・パークの音楽が使用されたわけではないが、シリーズ自体はこれまでにロック/メタル楽曲を重要な場面で多数取り入れてきた歴史がある。これまでにThe Clash、Bon Jovi、Metallicaなどのクラシックロックナンバーが劇中で使用され、キャラクターの衣装やシーン演出にもロック文化の要素が散りばめられてきた。ネット上ではこの偶然の一致をユーモラスに楽しむ声が多く、最終話公開後の話題のひとつとなっている。