STYLE2026.03.07

A BATHING APE、「宇宙船地球号」の概念を再解釈 機能性アパレルの新たな領域へ、倉石一樹と再タッグ

BAPE® Performance All Weather(BPAW)

ストリートブランドの代表格 A BATHING APE(BAPE®)が、デザイナー Kazuki Kuraishi(倉石一樹)と手を組んだ機能性ライン「BAPE® Performance All Weather(BPAW)」の最新コレクションを発表した。

SS26シーズンのテーマは「The Whole Earth Is Already in Space(地球はすでに宇宙の中にある)」。都市と自然、そして宇宙的な視点を横断する思想を背景に、機能性とデザインを融合させたウェアを提示する。

このテーマは思想家バックミンスター・フラーが提唱した「Spaceship Earth(宇宙船地球号)」の概念を再解釈したもの。都市のグリッドや山岳トレイル、未知のフィールドを横断する現代の生活環境を、宇宙を航行する惑星の一部として捉え直すというメッセージを、美学的かつ感情的なストーリーとして落とし込んでいる。

昨シーズンのFW25が“冬の耐久性”をテーマにしていたのに対し、今季は“春の機動性”と“変化する気候への適応”にフォーカス。防水・防風・透湿性を備えた高機能素材を採用し、アウトドアアクティビティと都市生活の双方に対応する設計が特徴となる。コレクションは、着る人が地球と再びつながり、宇宙を航行する惑星の一員として生きるという感覚を体験できるウェアとして提案されている。

BAPE® Performance All Weather(BPAW) BAPE® Performance All Weather(BPAW)

アウターでは3レイヤー構造を中心に展開。「3-LAYER 1ST DIGITAL CAMO DOT SHARK BPAW ZIP PACKABLE SNOWBOARD JACKET」は、ブランドの象徴的カモフラージュをパッカブル仕様に進化させたモデル。「3-LAYER SHARK BPAW SNOWBOARD JACKET」はシャークグラフィックと高い防護性能を融合させた一着となる。また、着脱式フードを備えた「3-LAYER SHO-ENE DETACHABLE HOODED RAIN JACKET」など、モジュール設計を取り入れたアイテムも揃う。

BAPE® Performance All Weather(BPAW) BAPE® Performance All Weather(BPAW)

さらに高い通気性を持つ「ALPHA VENTILATION JACKET」や、デジタルカモを用いたシャツ、グラフィックTシャツ、シャークフーディーなどのミッドレイヤーもラインアップ。軽量構造や着脱可能ディテールを取り入れることで、都市とアウトドアの境界をシームレスにつなぐデザインに仕上げている。

BAPE® Performance All Weather(BPAW)

BAPE® Performance All Weather(BPAW)

パンツでは内蔵ベルトを備えた「3-LAYER BELTED SHARK PANTS」が主力モデルとして登場し、春のアクティビティに対応する可動性と調整機能を追求。フットウェアでは新モデル「BPAW MANHUNT」を筆頭に、パフォーマンス視点で再解釈された「BAPE STA™ BPAW」、都市とアウトドアの移動を想定した「SNOW CLOG STA」などが揃う。

BAPE® Performance All Weather(BPAW) BAPE® Performance All Weather(BPAW)

「BAPE® Performance All Weather by Kazuki Kuraishi」SS26コレクションは、2026年3月7日よりBAPE®正規取扱店舗および公式オンラインストアで発売される。