SPORTS2025.02.13

久保建英、“世界最高レベルのドリブラー”だった! 5大リーグで成功数トップ3入り 「マジ化け物」「ビッグクラブ移籍待ったなし」

ソシエダに所属する日本代表MF久保建英のドリブルは世界にも通用することが証明された。5大リーグのドリブル成功数トップ3に名を連ね、ファンたちが歓喜している。

サッカーに関するデータを扱うDataMBが、公式Xでとある数字を紹介。5大リーグ(プレミアリーグ、ラ・リーガ、ブンデスリーガ、セリエA、リーグアン)におけるドリブル成功回数のリストを紹介した。

1位にはバルセロナの新たな神童、スペイン代表FWラミン・ヤマルが君臨。116回のドリブルを成功させるなど、唯一の100回越えの選手となった。2位はドルトムントに所属する20歳のFWジェイミー・バイノー=ギッテンス。世代別のイングランド代表として活躍してきた注目株は、88回のドリブルを成功させている。

そして3位にランクインしたのが久保だった。今季はリーグ13位となる32回のキーパスを通しながらもここまで0アシストと、数字に恵まれていない久保。ドリブル突破からのチャンスメイクは87回を数え、世界のトップレベルにあることが証明された。

このスタッツについてSNSのファンたちは「出場時間が少ないのにマジ化け物」「5大リーグで3位は流石にエグすぎる」「ビッグクラブ移籍待ったなし」「こういうランキングに日本人が当たり前に入ってるの感動する」「やっぱりタケは今まで騒がれていたドリブラーとは一味違う選手」「スタメンで毎試合出ていたら、絶対2位以上だったのにな」と様々な反応が寄せられている。

今季の久保は、UEFAヨーロッパリーグを戦うチーム事情によるターンオーバーや、ジェラルド・ベッカーとのポジション争いもあってベンチスタートとなることが多い。そのため、リーグ戦の出場時間は22試合(先発16試合、途中出場6回)で1469分となっている。

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