MOVIE2025.06.04

“極上の韓国ミュージカル”が集結『韓国ミュージカル ON SCREEN』公式アンバサダーにソニンが就任

韓国ミュージカルの名作を映画館で堪能できるシネマシリーズ「韓国ミュージカル ON SCREEN」。『エリザベート』『ファントム』『マリー・アントワネット』『笑う男』『モーツァルト!』など日本でも高い人気を誇るグランドミュージカル5作品が、7月11日(金)より劇場公開される。この度、「韓国ミュージカル ON SCREEN」の公式アンバサダーに、数々のミュージカルやドラマで活躍中の俳優ソニンが就任。

ソニンは、これまで数多くのミュージカルや舞台作品で活躍してきた実力派俳優。「韓国ミュージカル ON SCREEN」の上映作品の一つである『マリー・アントワネット』の日本版で、2018年と2021年にマルグリット・アルノー役を務め、「第26回読売演劇賞」(2019年)優秀女優賞を受賞するなど、その卓越した演技力と表現力は高く評価されている。また、韓国ミュージカルに対しても深い関心を持ち、実際に現地で鑑賞するなど、作品への理解と情熱を持ち合わせており、その魅力を広く発信できる存在だ。

ソニン

<ソニン コメント>
日本でミュージカル出演している私も、定期的に韓国にミュージカルを観に行き、韓国ミュージカル俳優さん達とも交流がある身としては、この度のアンバサダー就任は大変光栄に思います。今回の映画上映で、日本語字幕があるという点は、大きな利点ではないでしょうか。映像ならではの繊細な表情、照明やセットの美しさ、良質な音で堪能でき、思わず拍手したくなる臨場感!両国で人気ある作品達を、日本で堪能できるなんて、見逃すわけにはいきませんよ!

韓国ミュージカル ON SCREENとは?
1960年代から進化を続け、2000年代に一気に花開き世界的躍進を遂げた韓国ミュージカル。その勢いは留まるところを知らず、人気アーティストや実力派の俳優が日々舞台に立ち、劇場は熱気で溢れている。そんな韓国ミュージカルを、日本の映画館で鑑賞できるのが「韓国ミュージカル ON SCREEN」だ。ラインアップされた『エリザベート』『ファントム』『マリー・アントワネット』『笑う男』『モーツァルト!』の5作品はすべて日本でも上演され高い人気を誇るグランドミュージカル。さらに、『モーツァルト!』は出演者らのオフステージでの様子やコメントも収録されたスペシャルバージョンの上映となる。

韓国ミュージカル ON SCREEN

© EMK Musical Company, All Rights Reserved

「韓国ミュージカル ON SCREEN」は7月11日(金)より全5作品順次公開

WHAT TO READ NEXT