MOVIE丨2025.09.24
“怖かわ”マスコットたちが再び暴れ出す!世界を恐怖に陥れた大ヒットホラー続編『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』

©2025 UNIVERSAL STUDIOS
世界を恐怖に陥れた大ヒットホラー、待望の続編『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』が、2026年1月23日(金)より日本公開される。(全米公開は12月5日)この度、USトレーラーが解禁となった。新たなマスコットも次々に現れ、前作を超える予測不能な恐怖と驚きの連続となっている。
プロデューサーのジェイソン・ブラムを筆頭に『M3GAN/ミーガン』『ブラック・フォン』『透明人間』など数多くのヒット作を生み出し、ハリウッドのホラー界を牽引する“恐怖の工場”「製作会社ブラムハウス」。スコット・カーソン原作の全世界で大人気のゲームシリーズを彼らが映画化した『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』(24)は、北米で2023年10月に公開、オープニング興収約8000万ドルの驚異的な記録を打ち立て、その年に公開されたホラー作品で興収No.1に輝いた。最終的に全世界の累計興行収入は約3億ドルを達成し、ブラムハウス史上No.1の興収も記録した。
USトレーラーの冒頭には、若者グループが車で乗り付け、深夜に廃墟へ立ち入る姿が映し出される。数十年に渡り、廃墟化しているにもかかわらず“Pizza”のネオンサインだけが点灯する「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の1号店。「ここで少女が殺害されたの」という、いわくつきの店の中には、かつて看板キャラクターだった人気のマスコットたちがビニールを掛けられひっそりと置かれていた。真っ暗で不気味な雰囲気の店内を奥に進むと、誰も居ないにも関わらず機械が自動的に動き出し…恐怖におののく女性の叫び声が…。
次に映像が変り、1年前に怪奇事件の起きた廃墟のピザレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の元警備員マイク(ジョシュ・ハッチャーソン)と地元の警官ヴァネッサ(エリザベス・レイル)の姿が映し出される。廃墟のピザレストランで起きた恐怖の怪奇事件は、街で語り継がれるうちに脚色され、地元では奇妙な伝説として広がり、“ファズフェス”という名のイベントにまで発展していた。マイクとヴァネッサはマイクの妹で心を閉ざすアビー(パイパー・ルビオ)に、彼女の掛け替えのない友達「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」のマスコットたちの真実を隠し、平穏に過ごしていた。
彼らを恋しがるアビーのためマスコットの修理も検討される中、アビーに「タスケテ」「サガシニキテ」とそっと呼びかける声が…。「アンナイスルカラ」と促され、アビーは自宅からひそかに抜け出す。クマのフレディ、ウサギのボニー、ヒヨコのチカ、キツネのフォクシーと再会しようとしたとき、「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の起源にまつわる闇が暴かれ、何十年もの間封印されてきた恐怖が解き放たれるーー。映像には廃墟のピザ店を飛び出し、街の至る所に出没する最凶マスコットたちの狂気的な姿が。果たして、正体不明の無邪気な笑い声が響く暗闇の廃墟のピザ店で、マイクは恐怖の夜を生き延びる事が出来るのか?そして、「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の隠された真相とは!?不気味な雰囲気と可愛さも持ち合わせ、恐怖も入り混じった期待度満点の映像となっている。

©2025 UNIVERSAL STUDIOS
本作では、廃墟のピザ店の元警備員だったマイク、地元の警官ヴァネッサ、マイクの妹・アビーのほか、ジェレマイア役にテオダス・クレイン、そしてマシュー・リラードがウィリアム・アフトン役で再び出演。さらに今作では、新キャラクターとして、フレディ・カーター(「暗黒と神秘の骨」シリーズ、「PENNYWORTH/ペニーワース」シリーズ)、ウェイン・ナイト(『ジュラシック・パーク』「となりのサインフェルド」シリーズ)、マッケナ・グレイス(『ゴーストバスターズ』シリーズ、『アナベル 死霊博物館』)、そしてホラー界のアイコン、スキート・ウールリッチ(『スクリーム』「リバーデイル」シリーズ)が参加する。監督は、前作で高い評価を受けたエマ・タミが続投。脚本は原作となったゲームシリーズを生み出したスコット・カーソンが再び手掛ける。製作には、ブラムハウス創設者でありCEOのジェイソン・ブラム、そして前作に続きスコット・カーソンも参加。製作総指揮には、監督のエマ・タミをはじめ、ベアトリス・セケイラ、クリストファー・ワーナー、ラッセル・バインダー、マーク・モーストマンが名を連ねる。
『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』は2026年1月23日(金)より全国ロードショー