STREAMING丨2025.11.15
全世界累計プレイヤー2000万人越え!小島秀夫「DEATH STRANDING」がアニメ化!2027年、Disney+で配信決定

©KOJIMA PRODUCTIONS Co., Ltd. /HIDEO KOJIMA.
香港ディズニーランド・ホテルのコンベンションセンターで開催された<ディズニープラス・オリジナル・プレビュー2025>(11月13日開催)にて、小島秀夫によるゲーム「DEATH STRANDING」をベースにした完全オリジナルストーリーの新作アニメーションシリーズ『DEATH STRANDING ISOLATIONS(Working Title)』が、Disney+(ディズニープラス)スターで2027年に独占配信されることが発表された。この度、コンセプトアートが解禁となった。
原案となるのは、日本が世界に誇るゲームクリエイター・小島秀夫が生み出した「DEATH STRANDING」。2019年に発売後、革新的なゲーム性が世界的にも高く評価され、世界累計プレイヤー数が2000万人を越える大ヒットゲームだ。本作は、ゲーム「DEATH STRANDING」と同じ世界と時代を舞台にした、もう一つの物語。サムが北米大陸を横断しているのと時を同じくして、名も知らぬ誰か(サムワン)たちも、それぞれのやり方で孤独を克服しようとしていた。人類の絶滅と世界の絶滅の淵で、彼らの運命と想いが交錯する。
ゲーム「DEATH STRANDING」の生みの親であり、世界中で数々のゲームに関するアワードを受賞してきた小島秀夫がエグゼクティブプロデューサーを務め、アニメーション制作は「BULLET/BULLET」、「NINJAKAMUI」などを手掛けた日本が誇る新進気鋭のスタジオ「E&H production」。監督を務めるのは、「DEATH STRANDING」はもちろん、これまでの小島秀夫作品をリスペクトする「E&H production」佐野誉幸。コンセプトアートを描き下ろしたのは「攻殻機動隊 SAC_2045」キャラクターデザインなどを務めたイリヤ・クブシノブ。本作ではキャラクターデザイン原案を担当する。
コンセプトアートに登場する少年と少女の姿には、ゲームにも登場したアイテムやガジェットが描かれている。二人の視線の先にある世界と二人の運命は、いかなるものなのか。









