CREATIVE丨2026.01.15
意味がないのにバズりまくった“謎ミーム” 「In-N-Out」は混乱、「Pizza Hut」は成功?
2025年後半から爆発的な流行を見せている“6-7”ミーム。「6,7!」という番号をコールする謎ミームで、アルファ世代以外にはよくわからない、でも昨年急速に広がった爆発的感染力のミームである。
この影響で、米ハンバーガー・チェーンの「In-N-Out」の一部店舗は番号札No.67を廃番にしてしまったらしい。待っているお客さんを呼び出す際、番号札No.67を読み上げるたびに店内で怒涛の「6-7!」コールが巻き起こり、お客さんは無駄に注目を浴び、うるさすぎて店内の他の客に迷惑がかかる、あちこちでフライドポテトも跳び散らかる(おそらく)、というのが理由だそう。そのため今は66番が呼ばれたあとは飛んで68番が呼ばれるという。一方、ピザ・チェーンの「Pizza Hut」は対照的にこの流行を早速逆手に取り、67セントのチキンウィング・カップを発売して一定の成功を得たようだ。
この“6-7”の大元は、米ラッパーのSkrillaの楽曲「Doot Doot (6,7)」から発生したようで、「6はいまいち」「7はまあまあいいけど、別によくもない」という歌詞から、おおむね皮肉をこめた意味があると言われている。だが、ここまで流行ってしまった今となってはもはや意味など特になく使われているようだ。









