SPORTS2025.01.12

「これが40歳の男か?」 KING・レブロンの意味不明すぎる“空中ハンドスイッチ”からのワンハンドダンクにファン騒然

“ザ・キング”がとんでもないワンハンドダンクを叩き込んだ。ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズが見せた、空中で左手に持ち替えてのショットに全米のファンたちが騒然としている。

NBA公式Xが「レブロン・オー・マイ・オー・マイ・ジェームズ」として紹介したのは、1月8日(日本時間)に行われたレイカーズとダラス・マーベリックスの一戦だ。3ポイントラインでボールを受けたレブロンは、1つドリブルで運んでフリースローラインから右手でボールを持ってジャンプ。するとマークについていたデレック・ライブリー二世のタイミングを外すように、空中で左手に持ち変えると、そのまま豪快にバスケットへと叩きつけたのだ。

アリーナ総立ちのショットは瞬く間に拡散され、1192万インプレッションを記録。さらに海外のファンたちは「クレイジーだ」「何故そんなことができるんだ」「レブロンは常に予想を超えてくる」「この歳でプレーできていることもすごいが、プレーはまだまだ健在だ」「これが40歳の男か」「彼の身体能力はいつも驚かせてくれる」と驚きと称賛のコメントを送っている。

2024年12月30日で40歳を迎えたレブロンだが、今なお健在。この試合でもチームトップとなる34分52秒のプレータイムで18ゴール10リバウンド8アシストと驚異的なスタッツを残した。なお、日本代表の八村塁は25分51秒のプレータイムで6得点1リバウンド2アシストの成績を残している。しかしチームは97ー118で敗れた。

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