SPORTS丨2025.03.21
「しっかり怒られてるw」 久保建英、キャプテン遠藤航をイジるも返り討ち… 試合後のインタビューが“最高すぎる”と話題に

写真:森田直樹/アフロスポーツ
サッカー日本代表は20日、26年W杯北中米大会アジア最終予選でバーレーンを2―0で下し、史上最速での8大会連続8度目のW杯出場を決めた。後半21分、途中出場のMF鎌田大地(クリスタルパレス)が右足で先制すると、同42分にはMF久保建英(Rソシエダード)が追加点を挙げた。
1得点1アシストを記録し、プレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された久保だが、ゴール後にユニフォームを脱いでイエローカードをもらったことで、遠藤航キャプテンから“お叱り”を受けた。
試合後のインタビューで久保は「長友さんと遠藤さんを見てると、自分が30歳、35歳になってもキャプテンにはなれないなと思う」と冗談交じりに語ったが、遠藤が冷静に「ユニフォーム脱ぐのはまだまだやな」と鋭い指摘。試合中、久保がゴール後に投げたユニフォームを遠藤が拾い注意する場面も映された。チーム内の良好な雰囲気が伝わるこのシーンにネット上では「最高だなインタビュー」「漫才」「雰囲気良すぎ」「しっかり怒られてるw」「最高すぎる」といった声が上がっている。
久保はゴール後にユニフォームを脱いでイエローをもらう癖があり、この“定番行動”がたびたび話題になっている。ワールドカップ本戦では累積警告のリスクもあるだけに、ファンからは「ちゃんとイエローw」「本戦では脱ぐなよw」「もうクセになってるな」「タケの脱衣制御要員必要」「スペインでもよく脱いでるからなんとも思わん」とツッコミが相次いだ。久保の“義務脱ぎ”はチームメイトにもファンにも笑いを提供し続けているが、W杯本戦では気をつけてもらいたいものだ。