CULTURE2025.04.04

「いじられてる?w」 大谷翔平、サヨナラ弾→チームメイトの“謎ポーズ”が話題に「仲良すぎやろ」「悩殺ウィンクw」

大谷翔平

写真:AP/アフロ

4月2日(日本時間4月3日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対アトランタ・ブレーブスの一戦で、劇的なサヨナラアーチを放ったドジャース・大谷翔平を出迎えたチームメイトたちのリアクションが話題だ。

5-5の同点のまま迎えた9回裏。ドジャースは、この回先頭の9番アンディ・パヘスが空振り三振に倒れて1死走者なしとなると、この場面で打席に立ったの1番・大谷。その大谷は、ブレーブスの6番手ライセル・イグレシアスが投じた初球、外のチェンジアップを弾き返し、高々とセンター方向に向かって一瞬で舞い上がる大飛球に。これがそのままセンターの左、深いところへと着弾し、ドジャースはサヨナラ勝ちを収めることとなった。

スタンドの地元ファンが歓喜するなか、ダイヤモンドを一周した大谷は、サヨナラのホームを踏むこととなったが、そのホームインの際に、ムーキー・ベッツらが、顔の前で手を動かす“謎ポーズ”で、大谷を出迎えることに。大谷サイドからもチームメイトたちからもこのポーズに関する説明がなかったものの、コスメブランド『KOSE』で大谷がCM出演した際のポーズを彷彿とさせるポーズであったことから、ネット上では、「いじられてる?w」「CMのポーズじゃね?w」「悩殺ウィンクw」「東京シリーズで見たのか」「仲良すぎやろ」と、“このポーズの正体”について推測する声など様々な反響が巻き起こった。

主に選手たちが行うセレブレーションといえば、ドジャースの選手たちが、ヒットを打った後に塁上で体を傾けながら足を上げるパフォーマンスが有名だが、ドジャースでは、このほかにも、漫画『ドラゴンボール』にちなんだものや、大谷の愛犬・デコピンにちなんだものなど、実に様々なものが。続々と新しいものが登場する傾向にあるだけに、今季はこの“大谷CM風の謎ポーズ”のほかに、一体どのようなパフォーマンスが誕生するのだろうか。

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