CULTURE2026.05.17

BTS、ワールドカップ決勝戦初のハーフタイムショーに出演決定 マドンナ&シャキーラと共演へ

BTSが、2026年7月19日にアメリカ・ニューヨーク/ニュージャージー・スタジアムで開催される「FIFAワールドカップ2026™」決勝戦のハーフタイムショーに出演することが発表された。現地時間14日、Global CitizenとFIFAが正式にアナウンスした。

FIFAワールドカップ決勝戦でハーフタイムショーが実施されるのは今回が初。FIFAとGlobal Citizenは、スポーツ、音楽、カルチャーを融合させたグローバルイベントとして企画しており、BTSはマドンナ、シャキーラと並ぶ共同ヘッドライナーとして出演する。

BTS

BTSは所属事務所BIGHIT MUSICを通じ、「世界中が参加する意義深いステージに立てることは大変光栄だ。音楽は希望と調和を伝える普遍的な言語だと信じている。今回のワールドカップを通じて、世界の視聴者とメッセージを共有し、子どもたちの教育機会拡大に貢献できることはさらに意義深い」とコメントした。

今回のハーフタイムショーは、極度の貧困撲滅を目指す国際市民運動団体Global Citizenが制作を担当。気候変動やグローバルヘルス、教育機会拡大などの課題解決に向けたキャンペーンや音楽イベントを世界規模で展開している団体で、今回のステージも「FIFA Global Citizen教育基金」の理念を広く発信する場となる。

同基金は、世界各地の恵まれない地域の子どもたちに対し、質の高い教育やスポーツへのアクセス機会を提供することを目的として設立された。今回のショーを通じて募金キャンペーンの認知拡大も期待されている。

ハーフタイムショーは全世界に向けて生中継され、キュレーションはColdplayのクリス・マーティンが担当。さらに、セサミストリートやマペットのキャラクターたちも出演予定で、世代を超えて楽しめる演出になるという。

BTSとGlobal Citizenの関係はこれが初ではない。2021年にはグループとして「Global Citizen LIVE」に出演し、Jung Kookは2023年の「Global Citizen Festival」に登場。さらに「2022 FIFAワールドカップ カタール」の公式サウンドトラック「Dreamers」に参加し、開幕式でパフォーマンスも披露していた。

なお、BTSは7月17日、18日、20日の3日間、アメリカ・スタンフォード・スタジアムでワールドツアー『BTS WORLD TOUR “ARIRANG” IN STANFORD』を開催予定。韓国アーティストとして初めて同会場で単独公演を行う。