MOVIE2025.03.25

BEOMGYU(TOMORROW X TOGETHER)、初のソロミックステープ「BEOMGYU’s Mixtape: Panic」リリース

TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYUが、3月27日に初のソロミックステープ「BEOMGYU’s Mixtape: Panic」をリリースする。「Panic」は、BEOMGYUの音楽色やストーリーを盛り込んだ自作曲で、ロックバンドサウンドをベースとした曲だ。

BEOMGYUは3月24日、グローバル推し活プラットフォーム「Weverse」に、「Panic」の叙情的な雰囲気が伺えるデジタルカバーのイメージを公開した。タンポポの綿毛が自由に踊るイラストがあたたかい感性を伝える。

BEOMGYU's Mixtape: Panic

(P)&(C) BIGHIT MUSIC

BEOMGYUは、Weverseを通じて直筆メッセージを公開。「思ったよりも多くの人が、道に迷ったような気分で長いトンネルを歩くような、漠然とした気持ちで日々を生きている。僕にもそんな闇が立ち込める日々があって、好きな音楽を聞きながらその時間を耐えていた」と打ち明けた。さらに「僕が音楽から大きな慰めを得たように、僕の歌や物語が他の誰かの慰めや癒しになると信じている。僕の歌がみなさんの心の深いところまで届くことを、またこれから歩いていく力になってくれることを心から願っている」と伝えた。

「Panic」は、これまでTOMORROW X TOGETHERの曲作りにも参加してきたBEOMGYUが新しく披露する自作曲だ。BEOMGYUは2020年リリースの2nd Mini Album『The Dream Chapter: ETERNITY』に収録された「Maze in the Mirror」の共同プロデュースを皮切りに、着実に楽曲制作を続けてきた。4th Mini Album『minisode 2: Thursday’s Child』の収録曲「Thursday’s Child Has Far To Go」のプロデュースと作詞作曲を担当し、2nd Album『The Chaos Chapter: FREEZE』の「What if I had been that PUMA」、3rd Album『The Name Chapter: FREEFALL』の「Blue Spring」などさまざまな楽曲制作に携わってきた。また、叙情的なメロディーの曲をカバーする動画も頻繁に公開し、自身の音楽色を構築してきた。

BEOMGYUの真心いっぱいの癒しと慰めを盛り込んだ「Panic」に期待感が膨らむ中、BEOMGYU感性を感じられるさまざまなプロモーションも続いていく予定だ。