SPORTS丨2025.09.17
いつまでスゴいんだこの人? “生きる伝説”メッシ(38歳)、とんでもないことになっている「史上最高のサッカー選手」「レベルが違う」

写真:AP/アフロ
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが圧巻のスタッツを残している。38歳を迎えたレジェンドのパフォーマンスにファンたちが騒然とした。
日本時間9月10日、FIFAワールドカップ26に向けた南米予選の最終節が行われた。すでにW杯行きを決めているアルゼンチン代表は、敵地でエクアドル代表と対戦。0ー1で敗れたものの、18試合を終えて12勝2分4敗、勝ち点38、得失点差21の成績で、強豪ひしめく南米予選を見事に首位で通過した。
その中でも輝きを放ったのが、38歳を迎えながらも未だ衰えを見せないメッシだ。予選18試合で8ゴールを奪って得点王に輝き、データサイト『FotMob』の評価では、平均7.89でトップに立っている。予選期間中は最終戦を含む6試合を欠場していたメッシだったが、終わってみれば自身初となる予選の得点王に輝くことに。するとファンたちからは「PKなしで得点王とってて草」「アシストもあるしゲーム作ってるしすごい神様だよ」「ピーク過ぎてもなお最高峰」「さすが史上最高のサッカー選手」「レベルが違う」「いつまでスゴいんだこの人?」「南米って国が少ない分、粒揃いで簡単なゲームはないのにすごい」と驚きの声が上がっている。なお今季のメッシは、MLS(メジャーリーグ・サッカー)で34試合27ゴール10アシストを記録。アルゼンチン代表としても12試合で8ゴール3アシストを記録している。
アルゼンチン代表として通算193試合で112ゴールを挙げているメッシだが、W杯優勝に加え、2度のコパ・アメリカを制覇した英雄は来年のW杯後に、代表引退も噂されている。しかしファンは「本当に引退するのか?」「衰えただの、過去の人だの言われてもバルサにいればまだバロンドールとってそう」「引退する必要ないやん」「あと2大会は行けるやろ」「世代交代は避けられないが、スーパースターはスーパースターだわ」と引退に懐疑的な見方をしているようだ。
アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共同で開催されるW杯がメッシの最後の国際舞台となるのか? 未だ衰えぬ史上最高のサッカー選手のラストダンスに注目だ。