CREATIVE丨2026.01.21
Adoという歌い手・人間にフォーカス 大解剖展「Ado 5th Anniversary Exhibition“Adotomy”」開幕
23歳の歌い手・Adoが、メジャーデビュー5周年を記念した展覧会「Ado 5th Anniversary Exhibition “Adotomy”」をスタートさせた。会場は東京・西武渋谷店 モヴィーダ館6・7階。Adoという存在を“解剖”するように掘り下げる、これまでにない体験型の展覧会だ。

タイトルの“Adotomy”は「Ado×Anatomy(解剖)」を掛け合わせた造語。その名の通り、本展は“歌い手Ado”である前に“人間Ado”に焦点を当てた構成になっている。展示は6つのセクションと物販スペース、来場者がAdoへメッセージを残せるコーナーで展開される。
「Adoの脳内」では、彼女が日々考えていることを視覚と音で再現。「Adoを形成した23のモノ・コト」では、23歳という年齢にちなみ、Adoを形作ってきた23の事柄をピックアップ。インタビュー展示に加え、本人の肉声もそのまま聴ける構成だ。「ONのAdo/OFFのAdo」では、ステージ上のAdoと等身大の23歳としてのAdo、それぞれの5W1Hを並べて見せることで、二面性を立体的に浮かび上がらせていく。
過去のライブMCやインタビューから切り取られた言葉をインスタレーションとして並べた「Adoの言葉」も印象的だ。そして最大の目玉が、WORLD TOUR 2025「Hibana」オーランド公演の立体音響体験。世界33都市・50万人以上を動員したツアーから、「うっせぇわ」と「Chandelier」の2曲を、空間全体を使った特別ミックスで体感できる。「うっせぇわ」は音像が縦横無尽に駆け巡り、「Chandelier」は歓声や残響まで含め、まるで現地にいるかのような臨場感を生み出す。
さらに「Adoの未来」では、これから先を見据えた本人の音声メッセージを公開。出口に広がる物販コーナーでは、“解剖”をテーマにしたグラフィックアパレルや、「喜怒哀楽」をモチーフにしたミニキャラアイテムなど、本展覧会限定の全48アイテムが並ぶ。

東京会場は2月1日まで開催され、その後2月12日からは大阪・なんばスカイオ7階コンベンションホールへ巡回予定。5周年という節目に、音楽だけでは語りきれないAdoの内側に踏み込む展示となっている。
なお、1月26日には新曲「エンゼルシーク」を全世界同時配信予定。さらに2026年7月には日産スタジアム2days公演も控えており、Adoの現在地と未来を同時に感じさせるタイミングでの開催となった。









