CREATIVE2026.02.01

「短編映画みたい」 KATSEYEマノン、自身初のショートフィルム「NOT BAD」をインスタでサプライズ公開

KATSEYEのマノンが、自身初となるショートフィルム「NOT BAD」を公開した。映像は1月27日、彼女のInstagramアカウントを通じてサプライズ的に発表されたもの。音楽活動とは少し距離を置き、映像というフォーマットで内面を表現した意欲作だ。

 

 

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「NOT BAD」は約2分の短編映像。マノンが友人のViolet、Sophieとともに制作したプロジェクトで、彼女自身も「心を込めてつくった」と語っている。明確なストーリーやセリフはなく、ミッドセンチュリー調の家を舞台に、日常の断片や沈黙の時間を淡々と映し出していく構成が印象的だ。光の入り方、部屋の静けさ、視線の動き。そうした細部が積み重なり、感情を説明するのではなく“漂わせる”ように作品は進む。何かが起きるわけではないのに、見終わったあとには確かな余韻だけが残る。その感覚こそが、このショートフィルムの核になっている。

公開直後からSNSではファンの反応が広がった。「短編映画みたい」「静かなのに感情が伝わってくる」「マノンの感性がそのまま映像になっている」といった声が多く、作品の空気感やビジュアルを評価するコメントが目立つ。また、「セリフがないからこそ何度も見返したくなる」「見ている側に解釈を委ねてくるのがいい」と、余白のある表現を好意的に受け止める反応も見られた。

グループのメンバーたちもこの作品に反応。ララは「beautiful」とコメントし、メーガンは「love」、ソフィアは「wow」と称賛を寄せた。さらに、米R&Bシンガーのクロイ・ベイリーも反応を示し、マノンのスクリーン上での存在感を評価している。

KATSEYEの一員として注目を集める一方で、「NOT BAD」はマノン個人の感性や美意識がよりダイレクトに伝わる作品となった。音楽とは異なるアプローチで見せた今回の表現は、彼女が今後どんなクリエイティブを発信していくのか、その広がりを静かに感じさせる。

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