CREATIVE2026.03.31

死んでも好きな音楽が聴ける! Liquid Death x Spotify “死後のプレイリスト”を保管するサービス

米国発、その名もおどろおどろしい話題の飲料ブランド「Liquid Death」。Z世代のゴス層などに人気で、これまでも“棺を改造したクーラーボックス”や“死人に見えるコスメ”など“死”にまつわるユニークなコラボアイテムを世に放ち、人々をギョッとさせ笑わせてきた。そんなブランドが今回タッグ相手に選んだのは世界最大の音楽配信プラットフォーム「Spotify」だ。

この両者が一体何を始めたかというと、なんと<死後のためのプレイリスト>を再生できるワイヤレススピーカーを内蔵したUrn(アーン=遺灰を入れておく壺)その名も『Eternal Playlist Urn』の販売である。

故人の死後も、壺の中でお気に入りの曲を“永遠に聴ける”という触れ込みで、宣伝動画では「死の何が一番残念なことか? それは好きな音楽が聞けないこと! でもこの壺があれば、なんでも好きな曲を、いつまでも聴くことができます。ちなみに、霊がご機嫌な状態できてくれると、生きているものが祟られる可能性が低くなる、という研究があるのです。さらに調査によると、音楽は47%まで祟りを抑制できるという結果も。ならば、死人には『Eternal Playlist Urn』で彼らの望む音楽を聞かせてあげましょう。これこそ“死活”における最新のイノベーション。絶賛販売中!」とナレーションされる。

なんともふざけた、しかしある意味超真剣とも言える画期的商品である。150台限定のバージョンは495 USドル。そこまで高価でもないので、是非ご家庭の暖炉や本棚、あるいは墓石などに設置してみてはいかがだろうか。もちろん当人と生前に相談したほうが良いだろう。

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