SPORTS2025.02.23

「170キロ出てしまう」 大谷翔平、ピッチングが今までと違う? まさかのワインドアップ投法に“進化” ファン注目「マジかよ」

MLB専門局のMLBネットワークの番組『MLB Hot Stove』は2月20日(日本時間2月21日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がワインドアップ投法に挑戦していることを紹介。日米のファンからの注目が集まっている。

この日も番組ではスプリングトレーニング期間中の様々な話題について紹介することとなったが、その中盤、番組では『USAトゥデイ』のコラムニストでジャーナリストのボブ・ナイテンゲール氏が、X上に投稿した内容として、大谷がこれまでとは違い、練習中にワインドアップでの投球を試していることを紹介。現時点においてはまだ未知数ではあるものの、一般に、ノーワインドアップよりもワインドアップの方が球速が出やすいとされることなどから、番組出演者のハロルド・レイノルズ氏もその“進化”に期待を寄せる様子を垣間見せることとなった。

大谷といえばNPB時代の2016年に史上最速となる165km/hをマークしているが、そんな大谷の力がさらに引き出されそうな今回の試みに、ネット上の野球ファンからは「マジかよ」「球速戻るどころか増すw」「アカンw 170キロ出てしまう」「ワインドアップのほうが打者を幻惑しやすいんやで」「曲がり球はワインドアップのほうがキレが増すイメージあるわ」「完全に投手三冠射程圏内やん」といった様々な反響が巻き起こっている。

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