SPORTS2024.12.04

大谷翔平、エグすぎる“特大アーチ”3発 MLB公式が認めた“超特大弾”「20号好き」「バケモノ」

大谷翔平
写真:AP/アフロ

MLBが、今季の“超特大弾”を特集するYouTube動画を公開。その動画で、ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平が放ったアーチが3本取り上げられ、話題となっている。

同チャンネルは、「These balls were ANNIHILATED! The BIGGEST HOME RUNS of the 2024 season!」と題し、今季両リーグで飛び出した超特大弾の映像を集めた特集動画を公開。その動画では、ピッツバーグ・パイレーツのスラッガー、オニール・クルーズが6月6日(日本時間7日)のロサンゼルス・ドジャース戦(PNCパーク)で放った462フィート(約140.8メートル)の場外弾に始まり、打った瞬間に着弾を確信させる強烈な一撃ばかりを紹介することとなったが、そのなかで大谷は、5月5日(日本時間5月6日)のアトランタ・ブレーブス戦でA.J.ミンターから放った464フィート(約141.4メートル)の10号弾、7月21日(日本時間7月22日)のボストン・レッドソックス戦でカッター・クロフォードから放った飛距離473フィート(約144.2メートル)の30号弾、そして6月18日(日本時間6月19日)のコロラド・ロッキーズ戦(クアーズ・フィールド)でオースティン・ゴンバーから放った476フィート(約145.1メートル)の20号弾の3発が紹介されることに。改めてその長打力の凄まじさを印象づけることとなった。

こうした大谷の特大弾に、ネット上からは「3本もエグすぎる」「大谷が左打者に有利なヤンキースタジアムでプレーしていたら、全記録を塗り替えていた」「最高」「LAでのレッドソックス戦、大谷の470フィート超え忘れないで」「大谷20号好き」「大谷の長打力+高地球場はヤバい」「バケモノだな」といった様々な反響が巻き起こっている。

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