MOVIE2025.07.25

「始まった瞬間に涙」「冒頭からクライマックス」 Aimerの新曲が彩る『鬼滅の刃 無限城編 第一章』が“神オープニングすぎる”と大絶賛の嵐

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来

©︎吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

ついに劇場公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。Aimerによる新曲「太陽が昇らない世界」が流れ出す瞬間が、震えるほどの演出だったとSNSで大きな反響を呼んでいる。

無限城編は、シリーズでもっとも苛烈な戦いが描かれる終盤の山場。そんな物語の幕開けにふさわしく、オープニングは“静かに、しかし圧倒的に”始まった。キャラクターたちが闇に飲まれるように落下していく演出。そして、そこに重なるAimerの歌声——観客の多くが、その数分間で完全に心を掴まれたと語っている。SNSでは、「ほんとに最終決戦っていう始まり方で鳥肌凄かったです……!」「えげつない映像とAimerの曲が重なった時点で“来て良かった”って思えた」「曲が流れた瞬間『始まってしまった…』って感情が溢れて、最初に泣いた」「落ちてく演出のところに曲を流すの反則すぎる」「Aimerの声が無限城の不穏な雰囲気と噛み合いすぎてて神」「OPの流れが完璧すぎて、涙止まらん」「Aimerじゃないと成立しないオープニングだった」と感動と興奮が溢れている。さらに、「このOPだけでもう一度観たい」「映画始まってすぐ泣いた」「あれだけでIMAX遠征の価値あった」と、冒頭の数分間にして満足度のピークを迎えたという声も続出した。

映像面でも、ufotableの作画力は全開。重厚な背景美術、スピード感あるカメラワーク、落下するキャラたちの絶妙な動きが、“終わりの始まり”を美しくも不気味に描き出す。その中でAimerの「太陽が昇らない世界」が静かに、しかし力強く響きわたり、物語に「覚悟」と「絶望」の予感を与えていた。SNSでも「音と映像がここまで一体になったアニメ映画、そうそうない」「冒頭からクライマックスみたいな盛り上がり」「完全に持っていかれた」「もう一度あのオープニングだけでも観たい」「Aimerの曲が始まった時、確信した—これは神映画になると」と大絶賛の嵐。すでに「神曲」「神OP」との呼び声も高く、作品全体への評価をさらに引き上げているAimerの存在。『残響散歌』『朝が来る』に続く“鬼滅×Aimer”の最高到達点と言っても過言じゃなさそうだ。

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