SPORTS丨2025.12.12
「ボコボコにしてやるから」「反社みたいなもん」 BD溝口勇児COOがブチギレ! 挑発を続ける“因縁の相手”と激しい舌戦… ネット騒然
ブレイキングダウンのCOOを務める溝口勇児がブチギレた。リアルバリューを出禁になった則天武后が、今度はブレイキングダウンに登場。激しい口調による両者の戦いが繰り広げられた。
総合格闘家である朝倉未来のYouTubeチャンネルで、12月14日に行われる格闘技大会『BreakingDown18(ブレイキングダウン)』のオーディションが配信された。
Nグループのオーディションメンバーが会場入りし、朝倉が「じゃあ自己紹介を」と話し始めたところで、溝口が「ちょっと待ってもらっていい?」と話を遮り「こいつ呼んだの誰だよ」の声に会場が凍りつく。
その相手とは則天武后だ。経済エンターテイメント番組『REAL VALUE』に登場した際、溝口は「すべてが嘘に聞こえる」とその異常さを指摘していた。さらに癖である舌で舐め回す行動がマフィアたちの反感を買うとプレゼンは中断。自身のプレゼンが受け入れられなかったことで怒りを露わにした則天武后が、控え室で椅子を投げ飛ばすなど暴挙に出ると、溝口が「勘違いするなよ」と首を掴み一触即発の事態に発展。そこではなんとか収まりを見せたが、収録後からは則天武后がSNSで溝口を攻撃するなど両者の溝は大きくなっていった。
そんな因縁の相手の登場に溝口の怒りの矛先は番組スタッフへ。「こいつ来ること知ってたの?なんでよんだ?」と問い詰めると「別に反社でもないんで」との返答に「反社とか関係ない。コイツがやってることは反社みたいなもんなんだよ。ぐちぐち虚言ばっかり」と吐き捨てた。
これに対して則天武后は「お前の方が虚言吐いてんだろ」と割って入る。これが溝口のスイッチとなり「お前に関するDMがたくさんきてるが抑えてやってるんだぞ。どのツラ下げてここにきてるんだよ」と一気に怒りのボルテージが上がった。
一歩も引かない則天武后も「戦いたくてきた。俺の方が強いんで大丈夫です。ツイッター(X)で喋ってもしょうがない。MMAで勝負した方がいい」と挑発を続ける。一方、呆れ顔の溝口は「いいよこいつ。今日やってもいいよ」と応じる形に。「MMAがいい」というが溝口は「お前に選択権はない」と切り捨てる。しかし則天武后も「そうやって逃げるのやめてよ。年上なのに。もういいからそういうの。俺の方が強いからやろう」と挑発。「お前どの口が言ってんだよ。この後ボコボコにしてやるから待ってろよ」という溝口は、番組スタッフに対しても「お前、超えていいラインとダメなラインがあるんだよ。なんでわかんねぇんだよお前」と怒りをぶつけた。
しかしスタッフも「100回あったら100回同じ判断をしていますね」と自身の正義のもとに判断したと主張。このやり取りの最中にも則天武后は「もうしゃべんなようるせぇな。やれよ俺と早く」とスイッチオンとなるなど、異様な雰囲気の中でオーディションは続けられた。
一連のやり取りにファンたちは「則天武后出てきたw w」「この短期間でめっちゃ溝口に絡むやん」「俺の方が強いはウケる」「どっちが勝つでもいいから決着つけた方がいいよ」「ガチでやりあってくれ」「BDにリアルバリューは寒い」「リアルバリュー見てないからわからんw」といった様々な反応も見られた。









