SPORTS丨2026.05.08
どこ振ってるんだ? 大谷翔平、“屈辱級”の空振り三振シーン 異常すぎる変化で好打者を完全翻弄

写真:Creative 2/アフロ
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、またしても圧巻の投球を見せた。中でも話題を呼んだのは、ヒューストン・アストロズのホセ・アルトゥーベを完全に翻弄した“屈辱級の空振り三振”シーンだ。
Shohei Ohtani made Altuve look SILLY to get out of the jam 🤮 pic.twitter.com/CxFAk5Z74u
— B/R Walk-Off (@BRWalkoff) May 6, 2026
現地6日に行われたアストロズ戦で、大谷は先発登板。アストロズ先発ピーター・ランバートとの投手戦となる中、大谷は7回を投げて2失点、8奪三振を記録した。一方のランバートも7イニング無失点と好投し、緊迫したゲームが続いた。
その中で最もインパクトを残したのが、5回裏のアルトゥーベとの対戦だった。この日、3度目の対決となった打席で、大谷は初球を外角へ投げ込み、その後2球でストライクを先行。アルトゥーベは2球連続でファウルにして粘りを見せたものの、最後は大谷のスイーパーに完全に崩された。
決め球となったスイーパーは、左打席の外側へ大きく逃げるボール。ストライクゾーンから大きく外れていたにもかかわらず、アルトゥーベは思わずバットを振ってしまい、勢い余って片膝をつきながらフルスイング。しかし、バットは空を切り、ボールはほぼ別の打席に届くほど外れていた。
ほぼ同じ腕の位置からリリースされ、打者から見ると途中まで同じ軌道に見える一方、スイーパーだけが鋭く変化し、ストライクゾーンから大きく外れていく。球速差は約12マイル(約19キロ)、さらに回転数は2967rpmを記録しており、その異常な横変化をさらに際立たせていた。この空振りシーンはシーズンの中でも屈指の“屈辱的な三振”として話題となっている。
大谷はこの試合で7イニングを投げ、8奪三振を記録。防御率は0.97まで改善した。しかし、ドジャース打線が援護できず、チームは2-1で敗戦を喫している。それでも、高速フォーシームと終盤で鋭く曲がるスイーパーが、今の大谷にとっていかに攻略困難かを改めて証明する一戦となった。









