SPORTS丨2025.02.19
相手が1人なら余裕!? 久保建英、自身の“衝撃ゴラッソ”を振り返る… その言葉にファン驚愕 「メッシ目指して」「マジで半端ない」
ソシエダの日本代表MF久保建英が衝撃のゴラッソを叩き込んだ。カットインから左足を振り抜くゴラッソについて、久保が自身で振り返ると、ファンたちがその言葉に驚愕している。
注目のシーンは2月14日に行われたUEFAヨーロッパリーグの決勝トーナメント・プレーオフ1stレグのミッティラン戦だった。1点リードで迎えた31分、久保のゴラッソが生まれる。
右サイドでボールを受けた日本代表アタッカーは、相手の左サイドバックを務めるパウリーニョと対峙する。するとカットインから中央に運び出して左足を一閃。美しい弾道のシュートは、GKの手が届かない逆のサイドネットへと収まった。
このゴールについて久保は試合後「真っすぐ打ちました。コースめちゃくちゃ空いてたんで、コースが見えてたので、巻く必要もないかなと思って思いっきり打ちました」とコメント。ラ・リーガでは通常ダブルマークをされる久保だけに、今回の“ワンマーク”は楽勝と感じていたようだ。
このコメントに対してファンたちは「2人がかりで守られることが通常営業になっている時点で異常」「すげーな。相手が1人ならいけるってレベルまで辿り着いたか」「1on1ならオフェンス有利だからな」「コースまで見えてて、しっかり狙って打ったのは流石」「この局面で無双できるレベルのプレーヤーなんだな」「マジで半端ない」「メッシは5枚を1で剥がすのでその領域を目指してほしい」と最大級の賛辞を送っている。
久保建英のゴラッソ!🇯🇵🤩@RealSociedad_JP | #UEL pic.twitter.com/avI8xNAIVS
— UEFAチャンピオンズリーグ (@UCLJapan) February 15, 2025