CREATIVE丨2026.03.29
ナイキ、グローバルデザインプログラム「Air Works」始動 世界8都市のデザイナーがエア マックスの未来を再構築

NIKE(ナイキ)が新たなグローバルデザインプログラム「Air Works(エア ワークス)」を始動し、エア マックスの未来を担うクリエイションに乗り出す。世界8都市から選ばれたローカルデザイナーを集結させ、ブランドの象徴的テクノロジーである“エア”の次なる可能性を探る取り組みだ。
今回が初開催となる同プログラムでは、東京、北京、ロンドン、ロサンゼルス、ムンバイ、ニューヨーク、パリ、上海から招かれたデザイナーたちが、米オレゴン州ビーバートンのフィリップ・H・ナイト キャンパスに集結。ナイキのメンター陣と協働しながら、40年にわたるエア イノベーションの歴史をベースに、新しいカルチャーを体現するエア マックスのコンセプトを構築していく。

ナイキ スポーツウェアのVP兼クリエイティブディレクター、アンディ・ケインは、Air Worksについて「エア マックスの文化的影響力を称えつつ、世界のクリエイターに未来の可能性を探求してもらう取り組み」と説明。ブランドが持つツールや技術、人材に外部視点を掛け合わせることで、現代におけるエア マックスの意味を再定義する機会になると位置づける。
プログラムは5月11日から14日にかけて実施され、ナイキのデザイナーやエンジニアとともに、Zellerfeldとの協業による3Dプリントのエア マックスを制作。それぞれのデザイナーが持つ個性を反映しつつ、各地域コミュニティを称える独創的なスタイルの開発に取り組む。

また参加者は、ナイキ エア製造施設(Air MI)やナイキ アーカイブス(DNA)、ナイキ スポーツ研究所(NSRL)などの主要施設を訪問し、ブランドの技術や歴史に直接触れながら創作を進める。
完成したシューズはフレンズ&ファミリー向けの限定モデルとして発表予定で、各地域コミュニティとともに披露される。これらの成果は、2027年のエア マックス デーへとつながる展開も視野に入れる。なお、参加デザイナー8名の詳細は今後発表される予定だ。









