SPORTS2025.03.23

「全く理解不能」 三笘薫、何言ってるか分からない… プレミア月間最優秀ゴールのプレー解説が話題に

三笘薫

写真:REX/アフロ

ブライトンの日本代表FW三笘薫が、プレミアリーグの月間最優秀ゴールに選出されたチェルシー戦のゴールを振り返った。

2月14日に行われたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦に左のウイングとして先発出場した。するとゴールレスで迎えた27分、英国民を震撼させた衝撃のゴールを叩き込む。 GKバルト・フェルブルッヘンのロングフィードに抜け出した三笘は、後ろからのボールを右足でぴたりとコントロール。さらに右足のアウトサイドで蹴り出して、DFトレボ・チャロバーの逆をついて右足を振り抜くと低い弾道のシュートがゴールネットを揺らした。 このゴールはプレミアリーグの2月のゴール・オブ・ザ・マンスに選出されている。

このゴールを振り返った三笘は「ロングボールが来た時は、どこにボールが落ちるかわからなかった。とりあえずボールの方に走って、全速力で走ったら真上にボールがあったので『トラップできるな』と思った。トラップした瞬間にうまくいった。相手との位置関係も走りながらわかっていたので、どこでプレーするべきかはわかっていた。うまく2タッチ目、3タッチ目ができたので、シュートにもっていけたことは大きかった」とコメントしている。

これを受けてSNS上のファンたちは「異次元すぎる」「真上にあったのでトラップできるな、はほんまに意味わからんw」「ボールが真上に来たからトラップできると思った?こんな文章が存在していいんすか?」「なんで全速力で走りながら真上のボールを見て、相手の動きとスペースを見つけられるんや」「真上にあるからトラップできるとはならないだろw」「解説しているようで常人には全く理解不能で草」「天才にとっての普通は凡人の超常現象」など驚きの声が多く見られた。

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