MOVIE丨2025.05.02
「ジョーカーとして最強」 三笘薫の起用法の最適解か!? 2戦連続途中出場でのゴールにファン大歓喜「相手からしたらめちゃめちゃ嫌」

写真:REX/アフロ
ブライトンに所属するW三笘薫の起用法が話題となっている。ウェストハム戦で後半から出場しゴールを奪った日本代表アタッカーに、称賛の声が上がっている。
ブライトンはプレミアリーグ第34節でウェストハムと対戦。ベンチスタートとなった三笘は、1ー2のビハインドで迎えた62分にアイモン・アディングラとの交代でピッチに登場した。すると試合終盤の89分、右サイドからの折り返しに対してゴール前の三苫がダイビングヘッドでゴールネットを揺らした。
2試合連続のゴールとなった三笘は、これで自身が持つプレミアリーグの日本人最多ゴールを更新するシーズン通算9ゴール目。さらにチームは後半アディショナルタイムにカルロス・バレバが勝ち越しゴールを奪い、勝ち点3を手にしている。
データサイト『Sofascore』で三笘は、途中出場ながらチーム2位タイの「7.4」の評価を受けた。するとSNS上のファンたちは「三笘は後半から出てきて十分仕事できるな」「むしろ途中出場だと点が取れるんだよな、ゴール前にいることが多い」「三笘を後半から入れるのは、ゴールが欲しい時だからだろうし正解だろう」「スタメンだと守備のタスクがデカい。アディングラが出られないのもそれ」「今季はスタメンじゃなくてもいいと思う。腰の具合が悪く見える」「ばててきたところに三笘投入されるのは、相手からしたらめちゃめちゃ嫌やからな」「三笘はジョーカーとして最強なんよ」など大盛り上がりとなっている。
今季の三苫はプレミアリーグ33試合に出場して9ゴール3アシストの活躍を見せている。開幕から全試合に出場していたが、第31節のクリスタル・パレス戦で相手と接触して右足を負傷。続くレスター戦を欠場すると、第33節のブレントフォード戦でベンチスタートから76分にピッチに登場し、81分にゴールを挙げた。ウェストハム戦も含めると直近の2試合は途中出場からゴールネットを揺らしているだけに、ジョーカー起用を望む声が大きくなっているようだ。