CREATIVE丨2026.03.28
ルイ・ヴィトン、F1日本GPに向けて「特注トロフィー・トランク」モノグラム・キャンバスに「Victory」と「Vuitton」を意味する“V”モチーフを大胆配置

「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」が、3月27日から29日にかけて鈴鹿サーキットで開催されるフォーミュラ1 アラムコ 日本グランプリ2026に向け、特別仕様のトロフィー・トランクを発表した。
フォーミュラ1とのオフィシャルパートナーシップ2年目となる今回、メゾンは日本を代表するサーキットである鈴鹿を舞台に、スピードとクラフツマンシップが交差する象徴的な演出を展開する。8の字型のレイアウトで知られる鈴鹿サーキットには、11チーム22名のドライバーが集結。歴史と革新が共存するこの舞台に、ルイ・ヴィトンは独自の美学を持ち込む。
発表されたトロフィー・トランクは、ブランドを象徴するモノグラム・キャンバスをベースに、「Victory」と「Vuitton」を意味する“V”モチーフを大胆に配置。日本を象徴するレッドとホワイトに加え、フィニッシュラインを想起させるブラック&ホワイトのダミエパターンを取り入れ、鈴鹿の伝統と現代性へのオマージュを込めたデザインとなっている。この特注トランクは、パリ郊外アニエールの歴史あるアトリエで熟練職人によって手作業で製作された。アニエールは、ジョルジュ・ヴィトンが自動車用トランクの開発を主導した地でもあり、耐久性を追求したキャンバス素材「ヴィトニット」が誕生した場所としても知られる。現在のルイ・ヴィトンを象徴するキャンバスの原点でもある。

ルイ・ヴィトンとフォーミュラ1の関係は、モナコ自動車クラブとのパートナーシップを起点に築かれてきた。2021年から2024年にかけてはモナコグランプリのトロフィー・トランクを手がけ、世界中のグランプリで表彰台を彩ってきた実績を持つ。シーズンを通してトロフィーとともに旅するその姿勢は、「Victory travels in Louis Vuitton」というメゾンの理念を体現するものだ。
さらに同ブランドは、FIFAワールドカップやNBA、ローラン・ギャロス、ラグビーワールドカップ、バロンドールなど、世界的スポーツイベントとの協業を重ねてきた。
スポーツにおける卓越性と、クラフツマンシップを重んじるブランド哲学が共鳴し続けている。 1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは旅の精神を軸に革新と伝統を融合させてきた。今回のトロフィー・トランクもまた、モータースポーツという最前線の舞台で、その歴史と価値観を現代的に更新する試みとなる。









