SPORTS2026.08.14

理解できない… 大谷翔平はどうなってる? 5タコからの逆転27号“確信パワー弾”に「スランプじゃないの?」「あの高さと飛距離エグい」

大谷翔平

写真:AP/アフロ

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地時間12日(日本時間13日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたロイヤルズ戦に「1番・DH」で先発出場し、6試合ぶりとなる今季27号の逆転2ランを放った。

ドジャースはロイヤルズとのカード最初の2試合を接戦で制しており、この日勝てば6月以来となる同一カード3連勝。大谷は今季ここまで打率.292、26本塁打、72打点、出塁率.392、OPS.930とナ・リーグでもトップクラスの打撃成績を残していたが、直近5試合は本塁打なし。前日のロイヤルズ戦でも5打数無安打、2三振に終わっていた。

それでも前日は延長10回、タイブレークの二塁走者として出塁し、マックス・マンシーのサヨナラ打で決勝のホームを踏むなど、足で勝利に貢献。そしてこの日はバットで試合を動かした。

初回の第1打席は、ロイヤルズ先発ダニエル・リンチ4世の外角低めへのシンカーを見送り三振。試合は2回にロイヤルズが先制したものの、その裏にムーキー・ベッツが左中間スタンドへ15号ソロを放ち、1-1の同点に追いついた。

しかし3回、ロイヤルズがサルバドール・ペレスの適時打で再び勝ち越し。ドジャースが1-2と1点を追う展開となった直後、球場の空気を一振りで変えたのが大谷だった。

3回裏、一塁に走者を置いて迎えた第2打席。大谷はリンチが投じた初球を迷わず振り抜いた。高々と舞い上がった打球は逆方向の左中間スタンドへ一直線。大谷自身も打った瞬間に本塁打を確信したように、ゆっくりと打球の行方を見届けた。

打球速度109.5マイル(約176.2キロ)、飛距離397フィート(約121メートル)、打球角度34度。美しい放物線を描いた27号2ランで、ドジャースは3-2と一気に逆転した。

大谷の本塁打は6試合ぶり。前日に5打数無安打だっただけに、わずか1日で長打を取り戻す一発となった。また、この27号で26本塁打で並んでいた村上宗隆を抜き、今季の日本人選手最多本塁打でも単独トップに立った。

ファンからは「逆方向にあの高さと飛距離エグい」「前日5タコだったのに」「スランプじゃないの?」「一振りでひっくり返すの凄すぎ」「左中間に確信ホームランってなんなんだよw」「パワーどうなってる」「大谷さんのスランプは24時間しか続かないのか」と驚きのコメントが相次いだ。

左膝の状態もあり、7月3日のパドレス戦を最後に投手としての登板から離れている大谷。それでも打者としてOPS.900台を維持し、ドジャース打線の中心として結果を残し続けている。

前日は足で決勝点を踏み、この日はバットで逆転弾。チームが苦しい展開を強いられる中、今度は一振りで試合の流れを変える27号となった。

WHAT TO READ NEXT