SPORTS2026.07.05

別人のように… 投手・大谷翔平、“世界最高レベルの能力”発動 6回3失点9Kの粘投でQS達成

大谷翔平

写真:Creative 2/アフロ

ドジャースの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、本拠地で行われたパドレス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。投手として6回を投げ、7安打3失点、4四球、9奪三振の力投を見せた。

初回、大谷はいきなりピンチを背負った。先頭のフェルナンド・タティスJr.に四球を与えると、続くジェイク・クロネンワースにも四球。無死一、二塁の場面を迎えた。マニー・マチャドを空振り三振に仕留めたものの、ギャビン・シーツに適時打を浴びて先制点を献上。それでもなお続いたピンチでは、タイラー・ウェイド、ジャクソン・メリルを連続三振に斬り、最少失点で切り抜けた。

2回以降は本来の姿を取り戻す。ザンダー・ボガーツをゴロに打ち取ると、ライアン・オハーン、ラモン・ラウレアーノを連続三振。テンポ良く三者凡退に抑え、立て直しに成功した。
3回も勢いは続き、タティスJr.、クロネンワースから連続三振を奪うなど危なげない投球。4回も順調にアウトを重ねたが、2死からメリルに甘く入ったボールを捉えられ、バックスクリーンへのソロ本塁打を浴びて2点目を失った。

それでも大谷は崩れなかった。5回には走者を背負いながらもマチャドを打ち取り無失点。6回にもメリルの安打からボガーツの適時打で3点目を許したが、最後は追加点を与えず、この日の登板を終えた。

パドレス打線を相手に6回3失点、9奪三振。先発として試合を作ったものの、苦しい展開となった。SNS上では大谷の粘投について「大谷さんはしっかり試合を作っている」「投手として十分すぎるだろ」「一発浴びた後も崩れないの凄い」「2回以降すぐ修正したの凄い」「世界最高の修正能力」「失点後に別人のように修正してた」と失点後の修正能力を称賛する声が相次いでいる。

打者としても毎日のように注目されながら、マウンドではエース級の投球を披露する大谷。勝敗以上に、二刀流としての完成度と対応力を改めて示す登板となった。

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