SPORTS2025.11.11

「金の亡者か?」 パクリ疑惑に批判殺到… イングランド代表MFパーマーの“ある行動”が物議「これはブチギレやろ」

パーマー(チェルシー)

写真:AP/アフロ

チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーが、自身のゴールパフォーマンスやニックネームを商標登録した。この行動にSNSのファンたちは驚愕している。

沈着冷静なプレースタイルで『コールド・パーマー』の異名を持つパーマー。ゴールセレブレーションでは、両手で腕をさすって寒がっているようなパフォーマンスを見せている。

今回、パーマーはこれらを商標登録することを決めた模様。担当した弁護士は「他の人が真似するのを止めるためではなく、コール自身の名前やポーズなどのブランド要素を自分で管理できるようにするためです」とその意図を語った。

しかしパーマーのゴールパフォーマンスについては、アストン・ヴィラのイングランド代表FWモーガン・ロジャーズが先に行っていた。また、NBAでもよく見られるパフォーマンスだけに、今回の商標登録についてファンたちからは「これモーガン・ロジャーズのパフォーマンスだろ?」「ロジャーズやNBAのトレイヤングが元々持っていたセレブレーション」「配信者ムーブすなって」「これはブチギレやろ」「ロジャーズかわいそすぎ」「リスペクトなさすぎ」「ロジャーズは怒っていい」「腐れユーチューバーみたいなムーブ」「ロジャーズがコールドポーズを最初にやったのは2023年12月23日、パーマーが真似したのは1週間後のルートン戦」「金の亡者か」「人のパクってそれは草」と批判の声が相次いだ。

なおパーマーとロジャーズはマンチェスター・シティの下部組織で一緒にプレーしている。それだけにファンも納得がいかないようだ。

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