SPORTS丨2025.12.31
何してんだよ!w ド軍左腕・スネル、SNSでの“謎の投稿”が話題に「情報量多すぎだろ」「好感度爆上げ」

写真:AP/アフロ
“大の山本由伸ファン”としてもおなじみのロサンゼルス・ドジャースの“サイ・ヤング左腕”ブレイク・スネルが、愛犬を使った“オモシロ実験”の様子をSNSに公開し、話題となっている。
これはスネルが自身の公式Instagramのストーリーに投稿したもので、スネルは「犬は壁にぶつかりそうだと感じると前足を出して止まることができる」という“犬の賢さ”にちなんだ俗説を、自身の愛犬2頭(DeuceとJunior)を使って実験した模様を動画で紹介。その動画の中でスネルは、1頭ずつ犬を小脇に抱え、そのまま壁にそっと近づけるという動作を繰り返してみることとなったが、試した2頭の愛犬は、いずれも前足を出す気配すらナシ。愛犬が見せた想定外の“ノーリアクション”ぶりに、スネルは思わず苦笑することとなった。
こうしたスネルの“愛犬実験”に、SNS上のファンからは「なんやねんw」「情報量多すぎだろ」「良い奴すぎる」「好感度爆上げ」「出たwオフが本業の人」「スネルの普通のあんちゃん感は異常」「ゲーマーで犬好き」「ほのぼのw」「スネルに飼われてる時点で野性の本能なくなるだろ」「スネルめっちゃ甘やかしてそうw」といった様々な反響が巻き起こることに。
スネルといえば、シーズン中は自身のリスペクトする山本や、年下の佐々木朗希を気遣う言動がしばしば話題となるほか、シーズン終了後は“ゲーム実況者”としてのネット配信に注目が集まるなど、“オンもオフも忙しい個性派投手”として知られているが、今回の投稿は、そんなユニークで心優しいスネルの人柄が垣間見られるものであったといえそうだ。









